今年の夏は過去にない高温になる!絶好の機会を生かすための秘策はコレ!

玄米アミノ酸 梅雨の季節になった。高温多湿は植物にとって成長する絶好の環境である。たった一日で驚くほど成長する。ところが心配もある。雨が多すぎると湿度が高くなりすぎて病気が多発してしまうのである。豪雨になれば畑が水浸しもあり得る。

 地球温暖化は一時期ほどマスコミで騒がれなくなった。実態は深刻度が深まるばかりなのである。北極の氷河はますます小さくなっていく。ヒマラヤの氷河湖はさらに大きくなって溶け出す速度が速くなっている。

 今年の2月にオーストラリアで過去に前例のない大規模な山火事が発生した。焼失36万ヘクタール、死者300人という考えられない大惨事である。



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 2月は南半球の真夏である。北半球の8月に当る。山火事が大惨事になった原因は二つある。一つは毎日42°C〜45°Cという高温の日が続いたこと。もう一つはユーカリの葉が油分を含んでいるので火に油を注ぐ形になった。



 問題は一つ目の異常気象による高い気温である。南半球で起きたことは北半球でも起こる。今年の夏は異常高温を覚悟しなくてはいけない状況である。根が焼ける。酸素が欠乏する。植物の生理が狂う。このような状況になると化成で栽培している野菜は大きなダメージを受ける。ロータリ耕も同じである。



 今夏の野菜の価格は過去にないような値上りが予測される。中国が危ないのである。小麦の生産地帯が大干ばつなのである。被害面積1000万ヘクタール。オーストラリアの山火事被害の30倍である。



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 降水量は例年の20%。50年に一度と言われる大災害なのである。中国の北、中部は小麦だけでなく野菜の産地でもある。日本の青森と北海道をイメージしてもらうとわかりやすい。中国は安全性を別にしても輸出できる余裕はない。これに日本国内の異常高温による野菜不足が加われば目の玉が飛び出るような価格になる。



 このような状況を想定して、順調に野菜の収穫ができているとしたら笑いが止まらないようなことになる。もう一度くり返すけれども過去に例がないようなことになることは容易に想像がつくのである。絶好のチャンスなのである。このチャンスを生かすには野菜に無理をさせないことである。微生物を豊かにして作土層を深く、根の張りをよくする。酸素と水のバランスをよくする。そして光合成に集中して葉を肉厚にして葉の数を多くして元気にする。植物に無理をさせず自然の状態であれば異常気象にはめっぽう強くなれる。周囲の生産者が品物がなくなった時でも楽々収穫できるのである。もう一人勝ち状態である。注意点は一つだけである。他人から恨みを買わないように目立たず謙虚にふるまうことだけである。





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