固定概念を打ち破れ!ピラルクもワニも絶品の旨味!

玄米アミノ酸 「ピラルク」という魚を知っているだろうか。ブラジルのアマゾンに生息する幻の魚と言われている。乱獲がたたって絶滅の危機にある。この魚はただ者ではない。何と1億年前から生存する生きた化石なのである。
 この魚の養殖に日本人が成功した。鴻池達郎さんである。「そんな魚を養殖して何の意味があるの…」1億年も生きてきた理由がある。

水呼吸と空気呼吸の両方ができる。エサも極わずかでいい。成長が驚くほど早い。泥水でも平気で生きられる。1億年前の生物というのは生命力がまったく違っていたのである。原始動物というと恐い、貪欲、常に食べるという印象があるけれども実はその逆なのである。



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 この魚は養殖に最適とひらめいたのが鴻池さんである。水は替えなくてもいい。エサは少なくていい。3年で10kgにも成長する。酸欠に強くアンモニア害にも強い。言うことなしなのである。しかも排泄物は優良な肥料にもなる。ただひとつ欠点があった。臭いがきついのである。そこで鴻池さんは考えた。エサを乾燥大豆に変えたのである。臭いはものの見事に消えた。



 超一流のレストランで試食会をしたら大好評である。刺身にして食べられる。肉質はやわらかくジューシーである。



 「ピラルク」の養殖は環境問題、食料問題、絶滅の危機を一気に解決するスグレ物なのである。



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 静岡県の浜名湖の西にある湖西市でワニの養殖をしている人がいる。「え!ワニの養殖なんて素人ができるの…」「養殖してワニ皮をとるの…」いいえ!食料なのである。「ウソでしょう…(絶句)」ワニの肉は抜群に旨いのである。外国では高級料理なのである。その証拠に一匹当りが10万円以上で買取りされる。



 ワニは爬虫類だから古生代からの生命力である。エサは合鴨のトリガラである。一週間に一匹が一羽しか食べない。合鴨のトリガラは産業廃棄物である。エサ代はタダなのである。それが一匹10万円になる。ヨダレが出てきそうである。「それで逃げないの…」ワニは肉食というだけで性格はおとなしい。腹が満たされていれば襲うことはないそうである。



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 固定概念というのは間違っている場合が多い。この概念にとらわれている限りホームランは打てない。ピラルクの養殖もワニの養殖もいままでの方法とはまったく違う。利益が出ないわけがない。限りなく0に近い生産コストなのである。売れた分だけ利益になる。そして環境問題もまったく起こさない。時代の要求に見事に一致している。農業でもこういう発想をすることが必要なのである。地球は広い。宇宙は深い。ネタはいくらでもある。





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