ここさえおさえていたら大きく不作になる事はない

ここさえおさえていたら大きく不作になる事はない

 どんなすばらしいものでも、どんな条件でも結果が出るとは限らない。必要な条件というのがある。それは同時にチェックポイントになる。ここさえおさえていたら大きく不作になる事はないというものである。

?耕作の深さは何cm?
 何cmの深さまで耕作しているのか。10cm、15cmであれば問題ありである。最低でも30cmは必要である.理由は土壌にしっかり根をはるには30cmの深さは必要だという事である。

?耕作の方法はどんな刃?
 ロータリー耕という耕作の方法が多いと思う。口‐タリー耕で耕作した土壌の刃があたる一番下の土をチェックしてほしい。カチンカチンに硬くしまっていないかどうか。刃のあたる所が一定しているので、下の土を踏み固めている状態になっていないかどうかである。もしなっているとしたら、有効土層が小さく、病害にも弱い土壌といえる。

?土壌分析は2ケ所ある
 土壌分析は表土に近い土壌と有効土層の一番下の土(25m前後の深さの土)と2ケ所を分析する。表土に栄養分がたくさんあっても意味がない。根をはる一番下部の土。これが問題なのである。ここに栄養分が必要なのである。2ケ所を比較すると土壌の状態が正確にわかる。

? 過細度の土になっていないか
 土が細かすぎると水を与えた時に幕をはり、酸欠になる恐れがある。
土は細かすぎず大きすぎずである.
「耕作する」にも意味がある。土の状態、
根の状態を考えてチェックしてみよう。





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