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もっとも日照時間が長くなる。6月は、光合成を最大限に利用しよう!
5月・6月・7月は日照時間がもっとも長くなる。九州では夕方の7時を過ぎても、まだ外は明るい薄暮である。日照が長いのは事実だが、この時期は梅雨である。日照時間が長いにもかかわらず、日照不足という現象が出てくる。頭の中が混乱してしまうのである。生産現場で仕事をしていると、どうしても目先の事が気になる。雨ばかりが降って日照不足と、毎日天気予報で言われれば日照時間がもっとも長いことなど頭の中からどこかへ消えてしまっているのではないだろうか。
野菜や果物を100億円も売る「オイシックス」
インターネットでこだわりの野菜や果物を100億円も売る「オイシックス」を知っていますか。
農業界の新しい動きについて紹介しましょう。国の債務がふくらむにつれ補助金も厳しくなってきた。地球温暖化で環境異変が出ている。生産者の高齢化は進む一方である。自給率も39%で先進国の中では最悪。中国の餃子に始まった食の安全も深刻な状況にある。
暗い話ばかりが多いけれど実は明るい話もある。
定植後の病害虫対策は原因の追求第一である
育苗した苗を定植した後は育てるという仕事がある。何事もなく順調にスクスクと育ってくれたらありがたいのだが現実はその反対である。
定植してからすぐにいろいろな異変にぶつかる。異変にすぐ気がつけばいいのだけれど見過ごしてしまう場合が多いのである。大きな問題になってから騒ぎ始める。病害虫があばれ出してからでは目の前の対策で精いっぱいである。原因の追求どころではなくなる。
食品偽装に隠された販売戦略を見抜く
昨年を象徴する文字が「偽」だった。食品表示偽装の事を言っている。食の安全って何…? 農業をやっている人間にとって無関心ではいられない。食品の表示違反の背景にはテレビを見ただけではわからない問題がある。
葉カビ・ウドンコは水分管理で解決できる!

イチゴ・キューリ・ナス・トマトなど12月頃から収量を始めた作物に異変が出てくる時期になった。どんな異変なの…。カビである。葉カビ・ウドンコなどが代表例である。ウドンコはその前から出ているかもしれない。それがさらにひどく出てくるのが3月の始めからなのである。ウドンコがずっと続いていると次に出てくるのがダニである。
利益を得るために販売力は重要テーマ!

生産者がもっとも手こずるのは「販売」である。どうしてよいのやらまったくわからないという方も多いでしょう。今までは市場流通が主だったので市場が生産者に代わって販売をしてくれた。その市場では価格が安すぎて採算が取りにくくなってしまったのである。「販売なんて考えもしなかった所へ急にやれと言われても無理だ。」気持ちは痛いほどわかる。そうは言っても生産コストをきりつめるだけでは石油代から肥料代の値上げを吸収できないのである。
アジアやアフリカの人に広がる農薬と化学肥料の害

アジアやアフリカの人に農業を教えている人がいる。アジア学院の副院長「荒川明子」さんである。この方は農業生産のプロではない。アジアやアフリカの貧困農民を救うために活動している方である。
荒川さんの活動を聞いて、びっくり驚天したことがある。現在、アジアもアフリカも急速な発展途上にある。道路は整備され自動車が増え、ビルは建設ラッシュで次々にモダンな高層ビルが建ち、生活はテレビ・携帯電話・冷蔵庫・洗濯機と電化製品も急速に普及し始めている。
牛フンを醗酵させると温度が100℃にもなるけど、これって醗酵なの?

酵というのは石油に依存しないエネルギーである。醗酵って何?と言われて、これが醗酵ですと答えられる人はほとんどいない。
「醗酵ってむずかしいの?」実は簡単なのですがむずかしく考えすぎているのである。醗酵する成分は3つしかない。タンパク質、脂肪分、澱粉質である。この基本はどこまでいっても変化しない。これをしっかり頭に入れておくことである。




