温暖化で米は10%減収 キャベツは結球しなくなる

農業

球温暖化予測が国連から報告された。温暖化は人間の生活が原因かで発生しているものだから現実化する確率は高い。
 それによると真夏日(30℃超える)日数が現在の38日から120日近くなると予測されている。真夏日が3倍近くなる驚きよりも最高温度が何度で何日ぐらいというのがもっと気になる。最高温度が上がるほど夏野菜は収穫期間が短くなる。

 現在でも少し気温が上昇すると収量がグッと減るわけだから生産方法を根本的に考え直さなくてはいけない事になる。




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 温暖化が農作物にどのような影響していくのか具体的に報告されている。例えばコシヒカリは収量が10%低下する。生育も不充分で米粒が乳白色して品質が下がる。キャベツは葉が重なり合い結球しなくなる。トマトは腐る、色づきが悪くなる、糖度が低下する、実も軟化してしまりがなくなる。ピーマンは実のつきが悪くなる、腐る。ナスもキューリも同じである。リンゴやみかんは生産適地が北上して現在の生産地は適地でなくなる。緑茶は一番葉の生育が悪化して収量、品質が悪くなる。




 温暖化すると作物の環境が激変することがご理解いただけたでしょうか。毎年同じようにやりたくてもできなくなることをわかってほしいのである。しかも人間の生活が原因になっていることだから、近い将来に現実になってしまう。その時ではすでに遅い。遅いという意味は作物が収穫できなくなる。収入がなくなるという意味である。




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 気象条件も変わる。赤潮などのエルニーニョが毎年発生し、6月〜8月は頻繁に集中豪雨になる。予想もできない雨になることを国連も認めている。排水対策がいかに大切か。裏付けがある。




 日本全国が豪雨になるかというとそうではないらしい。九州北部から中部では太陽熱で蒸発する水分量が増加して、慢性的水不足になるというのである。温度が上昇すし陽の光が強まるため、水分が蒸発し、同時に雨量も少なくなる。




 みなさんを恐れさせる為に書いているのではない。農業は変化に対応しにくい仕事である。何百年という時間で変化してきた仕事である。それが10年〜20年で大変化が予測される。果して変化に対応できるのだろうか。温暖化の進行が止まるなどと希望を抱いてはいないでしょうね。温暖化は400年近くかけて作られたものである。現在も温暖化の原因は毎日作られている。対策が遅くなるほど致命傷になるのである。温暖化対策は早すぎるということはない。





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