c_農業 問題に関する情報

お客様に「ほしい」と言わせれば 安く買いたたかれることはない

 物があり余る時代が続いている。この状況では消費者の立場が断然強い。選択できるからである。生産者は弱い立場にある。買ってもらえなければ収入がないからである。


知恵と工夫で肥料代は安くできる。

 春になって一番、頭を悩ますのは肥料ではないだろうか。作物を収穫するには「肥料ありき」と誰もが思っているからである。満塁ホームランが打てるような肥料があったらな〜、という想いがあるでしょう。それで、肥料は入れるほど作物が取れるという間違った考えが定着してしまうのである。


作物には「いのち」の「水」が悪くなる一方の対策

 農作物は売れるほどに大きな問題にぶつかるという話をしたことを覚えておられるだろうか。連作障害である。この問題が大きな壁になり、事業家をむずかしくしているという内容だったと思う。


農業生産者はなぜ金持ちになれないのか。

 施設栽培でよく使われている点滴チューブというのがある。使っている方も多い事だろうと思う。一般的には養液土耕栽培と言われている。実はこの栽培方法は天下無敵のすばらしい栽培方法なのである。しかし養液土耕栽培で成功している人は非常に少ない。なぜだろうか。


「GAP」で農業の仕事が大きく変化する

 生産者はいままで自由にやりたいように仕事をやってきた。それが大きく変化しようとしている。「GAP」である。これは法律ではない。農業の仕事規範である。このようにして農業をやりなさいという指導である。どこが指導を始めたかと言うと農水省である。「そんな事を言われたって法律じゃないのだから従う必要なんてない、オラの仕事に余計なお世話だ!」それはその通りである。法律ではないのだから守る必要がない。


夏野菜の収穫期間が30日も違いが出るのはなぜ?

 夏野菜といえばトマト・ナス・キューリ・ピーマンが代表的である。この果菜類は花芽が次々に咲いて、収穫できる。しかし、生産者によって収穫期間が違ってくる。なんと、上手な人と下手な人では30日も違うのである。上手な人は後半になるほど勢いが出て収量が出てくる。下手な人は樹勢が弱くなり、病気になって早く切り上げってしまう。この差はどこから出てくるのだろうか。夏野菜は野菜の中でも大きな差が出る作物なのである。


雨が多い!日照が少ない!と頭をかかえる前にやることがある

 「農業は自然が相手だから、むずかしいよ。」もっともらしく聞こえる。そして自然の変化にふりまわされて、いい結果が出ないと落ち込む。今年のように日照不足、多雨多湿の天候の時は悩みが深くなる。これはどうにもならないと思っている生産者も多いのではないだろうか。この時に大切な事がある。


激変する稲作農家!60kg 9、000円に耐えられる体力をつけるには・・・

 日本で農業といえば稲作である。その稲作が確実に変化しつつある。もうやっていけない稲作農家が続出なのである。関税700%と手厚い保護を受けてきたが、それも外圧で限界にきつつある。米価は下がる一方である。玄米60kg、9000円の時代は目前である。この価格で生産が見合うはずがない、小規模稲作が、なんと80%〜90%も占める。お金をつぎ込んでまで稲作をやる必要があるのかと思い始めたのである。無料でもいいから作ってくれるなら貸します状況も珍しくなくなってきた。さらに逆有償で作っていただけるならお金を出しますという有様である。



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