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マスコミが「農業は儲かる」と言い出した大変化!

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農業 最近、急に農業事業にスポットライトが当たるようになった。「農家は先祖伝来の土地を守っていればいい」から急展開なのである。
 マスコミが熱心に農業を取材し始めたのである。その取り上げ方もおもしろい。「農業は儲かるぞ!」と言い始めたのである。
 私の記憶では農業史上初めてのことではないかと思う。現実に儲かっているわけではない。やり方によっては儲かると一部の成功者を取り上げ始めたのである。これは凄く良い事でありがたいことだと思う。

 背景には地球温暖化と世界的な人口増による食糧不足の不安がある。どんな事情があるにしても農業で利益を出すことは必要なことであるとマスコミが言ってくれたことは大変化なのである。



 人間が生きていく上でお金は血液のようなものである。常に低利益では、いい知恵なんか出るわけもない。利益を得るのは悪いという風習がまだどこかに残っている。これは間違いである。どんな事業でも投資がなければ見返りはない。投資する資金がなくては事業が成立するはずもないのである。



 例えば、それが首尾よく成功して大きな利益を得たとしよう。普通の人はお金持ちと思うかもしれない。それはまったくの見当違いなのである。得た利益の多くは税金になる。利益は出れば出るほど税金になる。日本の税制度の厳しさは世界一ではないだろうか。



農業 税金を納めることで、すでに立派な社会貢献をしているのである。
 「税金で持っていかれても手元にはまだ多く残るでしょう…」これも見当違いである。賢明な社長ならその金は準備金として貯蓄しておく。事業はいつでも順風とは限らない。いつ何時大不況がくるかもわからない。その時の為に準備資金にするのである。



 事業に成功して利益を得たとしても使えるお金はわずかなのである。もし、これを勘違いして、あるお金を好きなように使っていたらアッという間にトウサンである。
農業


 わずかに使えるお金の使い道も学習代やセミナー代に消える。学習しなくては次の変化に対応できないからである。「それじゃ楽しいことは何もない…」いや!そうではない。事業をすることが楽しい。お客様に喜んでもらうことが楽しい。学習することが楽しい。成功することが楽しい。楽しいことはいっぱいある。何もしないで毎日、温泉に入って、旨いものばかりを食べていることを楽しいとは言わないのである。経営者がもっと利益をあげたいという時は社員をもっと豊かにしたいという気持ちの表現なのである。



 事業をして利益を出すということはほんとうに大切なことなのである。農業事業で大成功する人が次々に出現してほしいものである。それでこそ日本の食は安心、安全の確保ができる。