生産者の高齢化が加速すると農業はどう変化していくのか!
農業生産者の高齢化が加速している。65才以上の70%も占めている。以前から指摘されている問題であるが改善の糸口すら見出せないのが現状である。
人間は暑さに弱い。寒いことには耐えられるが暑いと体力の消耗が激しいのである。そこに温暖化である。今年の夏は真夏日の記録が更新されるほどの高温が続くと予想される。65才以上の高齢者には大きな負担である。
農業生産者の健康を考えずして農業生産は成立しない時代に入ったとも言えるのである。売上げや利益とかの問題以前の普通に生きていくために大きな障害が出
てきているのである。
健康問題を考えた時に消毒は大きな負担になる。予防の防除剤は比較的負担が少ないけれども殺菌、殺虫の消毒はきつくなる。夏場の高温が加わればさらにきつくなる。また高温になるほど病虫害は多く出てくる。悪循環である。
この悪循環は断ち切らなくてはいけない。どんな仕事でも辛くて苦しいのは間違っている。楽しくて、おもしろいのが仕事のはずである。楽しくて、おもしろい仕事にするには健康であることが第一の条件である。

皮肉なことであるけれども農業の生産者が高齢になって初めて問題が具体化したのである。以前は体に負担があっても少々無理をして生産を上げるという考え方が
あったかもしれない。それができなくなった。生産者の健康を考えたら低農薬、安全第一になる。それは消費者が要望する作物と一致している。 不思議なことだと思わないだろうか。化成肥料と農薬漬けの農業が自然に見直されるようになるのである。現在、問題になっている中国の野菜と生産者にも同じようなことが起こるだろう。
牛、豚、鶏などの排泄糞を使った有機はもっと大変である。何しろ重い。それを何トンも畑にまく。それが嫌で化成肥料が普及したのである。昔には戻れないのである。
そうすると残るのは徹生物の活用しかないのである。これは仕事も楽。土壌にもやさしい。消費者にも喜んでもらえる。高齢化の問題を解決できるのは微生物ということになる。放っておいても自然にそのようになっていくのである。

高齢化と生産コストと品質を解決できるのはこれ以外には考えられない。
負担が軽い分だけ人間の体にもやさしいということになる。何よりも生産された作物の栄養バランスが取れていておいしい。これは消費者に喜ばれる。自然に仕事も楽しくなってくる。それは玄米アミノ酸だけでなく農業全体がそのような方向に向かっていくということなのである。生産者の仕事にも自然から学び自然の力が働いていくのである。この傾向は高齢化が進むほど加速していく。
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メールありがとうございます
生徒さんがぼかしの作り方や使い方を覚えたら、
すばらしい技術になりますね。楽しみです。