なんでも石油にたよっている 農業資材から脱出する方法

農業


んな値上りで「楽して儲かる農業」も足元がグラつき始めちゃったかな。(笑)笑うしかないぐらい、この値上りはハチャメチャだよね。「まさか玄米アミノ酸まで値上りではないだろうね。」ご心配なく、いまのところ値上げなんて考えてもいない。
 石油に関係した資材ってどれくらいあるだろうか。灯油、化学肥料、有機肥料、農薬、フィルム、ビニール、育苗ポット、育苗箱、紙、機械の燃料・・・。

みんなじゃないか。
平静の時は何も感じていないけれど、実は農業資材の奥深くまで石油に依存している。



 石油から抜け出す事は簡単ではない。いずれ石油は枯渇して消滅するわけだから、早いか遅いかだけである。と言っても昔の農業に戻るわけではない。そのうちに石油に変わるエネルギーが出てきて技術も革新される。そうならなければ人類の歴史は大きく後退する。私達はそんな心配をする必要はない。



 この大ピンチをチャンスと考えてみたらどうだろうか。石油に頼りすぎていたからピンチになっただけで石油だけが農業を成功させる条件ではないとおもうのである。



農業
 このように見ていくと、実は大きなムダが見えてくる。まず化学肥料。生産者も肥料を売る人も使え!使え!の大合唱だった。使いたくても使えなくなる。値段が高すぎて。そうすると効率よく使うにはと考えるようになる。



 冬の暖房費も同じである。「灯油代なんて売上代が出ればなんとかなるよ」と思っていたら暖房費の元が取れなくなってきた。どうすれば効率よく温度が上げられるかを考えるようになる。



 マルチだって自然のもみや稲わらがある。「それは大変だよ。いまさら、そんな事できねえ〜。」いやそれ以前がもっと大変なのである。昔に戻れと言っているのではない。頭を使って工夫できる事を工夫したらどうかと言っているのである。それも行き当たりバッタリの思い付きではダメなのである。



農業
 「自分に何ができるのか」紙に書き出してみてはどうだろうか。頭をしぼり出してみると知恵は湧くものである。紙に書き出してみたら仲間に話をしてみる。こういう時だから相談にものってくれるはずである。二人三人と集まって知恵を出す。毎日のニュースレターを参考にしてもいい。



 「自分の頭を使うという資材」は値上りするわけでもなく使い減りするわけでもない。しかも効果は望みのままである。大ピンチの時こそ頭を使うチャンスなのである。人類の歴史はいつでも頭を使って危機を乗り越えてきた。世紀の大発見があるかもしれないのである。使わにゃ損々である。





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