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    <title>楽して儲かる農業のヒント</title>
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    <title>農業の「金持ち父さん」・「貧乏父さん」って何なの...</title>
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    <published>2012-04-30T23:25:14Z</published>
    <updated>2012-05-15T23:02:45Z</updated>

    <summary> 　アメリカに日系のロバート・キヨサキという方がいて「金持ち父さん・貧乏父さん」...</summary>
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        <name>amino3</name>
        
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        <category term="d_農業技術に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1brain.jp/">
        <![CDATA[<p> <img border="0" width="200" height="177" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1205/n1205-0802.gif">　アメリカに日系のロバート・キヨサキという方がいて「金持ち父さん・貧乏父さん」という本を書いてベストセラーになった。その内容は不動産投資について書いたものである。</p>]]>
        <![CDATA[<p>安くて優良な物件を買い、人に貸す。貸したお金で返済する。若干の利益が残る。これを繰り返していけば、いつの間にか大地主になって不動産所得だけで大金持ちになれるという話である。一番重要なポイントは支払っているお金が一体何を生んだのかというところにある。お金を生んでいくのか、借金の返済にまわすだけなのか、確かに大きな違いになる。例えば住宅ローンで家を買って日々返済をしていく。<br />
<br><br><br />
 <img border="0" width="350" height="132" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1205/n1205-0801.gif">　確かに返済した分だけは自分の所有物にはなるが、お金自体は何も生んでいない。これを貧乏父さんというのである。金持ち父さんは、お金が新しい所得を生むように投資をする。返済も自然にでき、利益も生むようになる。上手に繰り返せば大金持ちになる。ロバート・キヨサキは資金０からこのようにして世界的な金持ちになった人である。<br />
<br><br><br />
　農業でも同じことが言えるのである。農業の貧乏父さんは病気や害虫、連作障害の消毒代と化学肥料に80％の資金を使っている人のことである。<br />
<br><br><br />
　農業が利益を出せない理由は大きく分けて２つである。１つは化学肥料と消毒である。化学肥料を使えば土は硬くなり微生物はいなくなる。土壌も酸性化する。病気は出やすくなる。連作障害にもなりやすい。<br />
<br><br><br />
　出てくる植物は茎が細く弱い。品質も良くない。でも収量はそこそこ取れる。使いやすい。価格は並である。例外品もたくさん出る。気候にも左右されやすい。<br />
<br><br><br />
 <img border="0" width="350" height="137" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1205/n1205-0803.gif">　消毒といっても無料ではない。お金がかかる。しかも、消毒すればするほど植物は弱るから消毒が必要になる。お金は何に消えて行っているのだろうか。消毒代である。消費者の立場に立って考えてみよう。あなた様が消費者だったら、消毒をジャブジャブ使った農産物を買いたいと思うだろうか。誰も欲しくはないでしょう。自分達の食べる分は農薬を使わないで作っている人が多いぐらいだからである。お金をかけて、消費者も欲しがらないものを作っていることになる。これは高く売れるのだろうか。売れるわけがない。投資したお金がお金を生むようにはなっていないのである。<br />
<br><br><br />
　お金がわけのわからないことに消えていく。病気も害虫も減るどころか、増える一方になる。化学肥料も同じである。化学肥料で作った作物は旨くない。誰でも知っている。できたら食べたくない。消費者が好まないものをあえて作っている。これでは貧乏父さんになっても仕方がないのである。<br />
<br><br><br />
 <img border="0" width="300" height="152" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1205/n1205-0901.gif">　農業が利益を出せない、もう一つの理由は未分解の有機肥料である。有機肥料のほとんどは未分解である。その理由が二つある。醗酵させる時に温度が上がりすぎて、善玉菌の微生物が死ぬ。善玉菌の微生物が死ねば有機物は分解されない。もう一つは温度が低すぎて醗酵せず、腐敗することである。腐敗すると悪玉菌や雑菌がたくさん出てくる。作物が虫食いになったり、成長が悪くなったり、形がいびつになるのは当然なのである。<br />
<br><br><br />
　消毒したものよりは安心できるけれども、虫食いでは気持ちが悪い。どうも健康ではない気がする。売り出したら一部のマニアしか買わない。しかも収量が出ないから高い。形が悪くて、虫食いで高いとなれば、やはり売れない。重要なことは一番大切な収穫の土台である。収益の元になるものを台無しにすれば貧乏父さんは当然のことである。<br />
<br><br><br />
 <img border="0" width="250" height="233" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1205/n1205-0902.gif">　今までの農業は、この二つのうちの一つしか選択できなかった。どちらも貧乏父さんの農業になってしまうのである。では金持ち父さんの農業はどうすればいいのか。<br />
<br><br><br />
　少ない投資で大きな利益を得る。病気や害虫が出ない土を作る。連作障害も出ないほ場を作る。そうすれば金持ち父さんに必ずなれる。<br />
<br><br><br />
 <img border="0" width="300" height="139" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1205/n1205-0903.gif">　それにはまず肥料である。土が硬くなる化学肥料や未分解の有機肥料から、「乳酸菌もみがらぼかし」に変える。肥料代は1/5になる。60℃で完全醗酵した肥料だから善玉菌の微生物がたくさんいる。善玉菌微生物を土壌に入れると悪い菌を食べてくれる。悪い菌はいなくなる。土の中にある残留肥料も食べてくれる。連作障害もなくなる。病気がなくなるから消毒もいらない。もみがらにはケイ酸が多いから茎が太くなる。根の張りも良くなる。強い植物ができる。肥料を入れすぎていないから硝酸態も残らない。元気でおいしい野菜や果物ができる。高く売れる。消費者も喜んでくれる。<br />
<br><br><br />
 <img border="0" width="250" height="247" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1205/n1205-0904.gif">　品質をさらに良くするために80％のエネルギーを使うことができる。作毎や追肥に「乳酸菌もみがらぼかし」を使うほどに病気が減っていく。質も良くなる。収量も良くなる。<br />
<br><br><br />
　玄米アミノ酸酵素液で光合成を良くすれば、さらに糖度も出て色も良くなる。これを繰り返すほど利益が出るようになる。金持ち父さんになれるのである。<br />
<br><br><br />
　実は素人に作物の病気は治せない。大学の先生ですら治せない。もちろん農薬のメーカーには治せない。誰も治せないことは初めからわかっているのである。消毒することに意味はないのである。素人にできる唯一のことは病気を出さないようにすることなのである。これだけで金持ち父さんになれるのである。</p>]]>
    </content>
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    <title>乳酸菌もみがらぼかしを上手に仕込みする方法</title>
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    <published>2012-04-30T23:23:57Z</published>
    <updated>2012-05-15T23:02:29Z</updated>

    <summary> 　乳酸菌のもみがらぼかしの作り方をどうしてもマスターしてほしいという思いが強く...</summary>
    <author>
        <name>amino3</name>
        
    </author>
    
        <category term="f_農業環境に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1brain.jp/">
        <![CDATA[<p> <img border="0" width="200" height="108" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1205/n1205-1001.gif">　乳酸菌のもみがらぼかしの作り方をどうしてもマスターしてほしいという思いが強くある。これさえあれば土壌病害の80％はなくなる。地上部は玄米アミノ酸の液体を多用すればいいと思う。農薬と混合してもいいし、液肥と混合してもいい。これだけで最高品質の農作物が収穫できるようになる。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
<br><br><br />
　今までの経験から少し間違っている所を指摘したい。それは水分含有母材についてである。牛糞、豚糞、鶏糞などの家畜糞については生の堆肥を使う人はほとんどいない。多くは一次加工されて水分を抜いてあるものを使う場合が多いようである。この場合も水分含有と乾燥母材の中間か、乾燥母材に近くなる。<br />
<br><br><br />
　加水が10％では圧倒的に水分が少ないのである。50％〜60％程度だと思う。水分が下から、ややにじむ程度を目安にして与えてほしいのである。一次加工の家畜糞を使うと強烈な悪臭が最初の２週間ぐらいは出る。これは醗酵しているといっても未熟醗酵であることの証明でもある。アンモニアもガスも処理されていないのである。これを平気でそのまま畑に入れていたわけだから、問題が出てくるのは当然である。<br />
<br><br><br />
 <img border="0" width="250" height="201" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1205/n1205-1002.gif">　次に熱の問題である。上がりすぎと低すぎという問題が出る。これの対処方法である。乳酸菌もみがらぼかしの場合は低すぎより上がりすぎが多いようである。それでも70℃が最高である。この場合は新しい「もみがら」を10％前後加えてほしいのである。50℃ぐらいまで下がってくる。それから60℃ぐらいに落ち着くはずである。<br />
<br><br><br />
　低すぎる時は簡単である。かき混ぜて酸素を与えてあげればいい。この時に水分量もチェックして不足している時は５％を目安に与えてほしいのである。酸素があれば、すぐに温度は上昇してくれる。<br />
<br><br><br />
 <img border="0" width="200" height="185" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1205/n1205-1003.gif">　３つ目は初期の温度上昇をスムーズに加速させる方法である。これから夏場に入るので外気温が高くなる。作りやすくなるのである。外気温が低い冬場に冷たい水を与えると温度上昇するまでに３日〜４日かかってしまう。できたらぬるま湯が望ましいと思う。それから、もみがらと有機母材の何と合わせる場合でも細かい粒子のものを中にはさんであげると温度が上がりやすくなる。米ぬか、オガクズ、廃菌床、オカラなどである。細かい粒子のものがあると微生物が食べやすくなる。繁殖しやすいのである。微生物が繁殖すれば温度は上昇する。<br />
<br><br><br />
　もみがらと米ぬかを合わせる場合は、原則一対一となっているが、若干、米ぬかが多い方が熱は出やすい。もみがら4.5対米ぬか5.5の方が作りやすいのである。<br />
<br><br><br />
　こういったことは、何回か経験していくと自然にわかってくる。ここがポイントである。毎回、60℃前後で仕込みができるようになったら、本当に楽して儲かる農業が実現するようになる。</p>]]>
    </content>
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    <title>地温が15℃になったら善玉菌も悪玉菌も動き出す！この時に病虫害を予防する方法</title>
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    <published>2012-04-01T04:58:06Z</published>
    <updated>2012-05-02T00:57:39Z</updated>

    <summary>  　　４月は春作の中盤、夏作の育苗期に当たる。４月と言えば北国はまだ雪解け、西...</summary>
    <author>
        <name>amino3</name>
        
    </author>
    
        <category term="農業生産/栽培に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1brain.jp/">
        <![CDATA[<p>  <img border="0" width="250" height="104" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0201.gif">　　４月は春作の中盤、夏作の育苗期に当たる。４月と言えば北国はまだ雪解け、西南地区は真夏日になる所もある。気温の変化も激しい。しかし、確実に暖かくなっていく。暖かくなっていくと病虫害が出てくる。線虫から動き始める。油虫など暖かくなると出てくるものが活動を始める時期である。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br><br><br />
　科学的な根拠には乏しいのだが、生産者は病虫害にやられる場所が経験的にわかっている場合が多いのである。多くの生産者の話を総合すると「何か特別」のことをした場所であることがわかる。何か特別とは、排水が悪い、土地が低くて盛土をした、堆肥を積んで置いてた等である。この場所から線虫が出てくるというのである。<br />
<br><br><br />
　同じようなことがモンパにも言えるのである。春先にモンパにやられることは少ない。夏の後半から秋である。しかし、モンパが活動を始めるのは地温の上がる春だといわれている。地温が上がるとは何度ぐらいを言うのだろうか。深さ10cm前後が15℃前後なった時である。悪玉菌が活動しやすくなるのである。特に線虫は出てきたばかりの新根を狙う。これがエサになる。<br />
<br><br><br />
　深さ10cmぐらいの所に温度計を入れて地温を測ることはとても大切である。温度計が15℃を指したら病虫害の対策である。「虫も出ていないのにどうやって対策するのよ。何をやればいいの...」そんな病虫害対策なんて、やったこともないわけだから当然である。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="300" height="181" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0202.gif">　<br />
　この時期の病虫害対策は善玉菌を入れてあげることである。乳酸菌もみがらぼかしがおすすめであるが、玄米アミノ酸米ぬかぼかしでもいい。心配な所には厚く播いておく。これで病虫害の対策になる。油虫については肥料過多が主な原因である。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="250" height="236" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0203.gif">　<br />
　春は自然の肥料成分というのがある。全体量の1/3ぐらいは出てくる。10アールで２kgぐらいである。これを頭に入れて施肥をする必要がある。砂地のような所は自然の成分が出てくるのが早く、そして抜けやすい。比較的に作りやすく害も出にくい。注意すべきは重粘土の土壌である。これはなかなか分解しにくい。肥料成分が出てくるのも遅い。肥料の効きが悪いのである。悪いという実感があるから肥料を多めに入れてしまう。地温がさらに上がる。自然の肥料が出てくる。入れた肥料も効く。６月から入梅に入る。病気が出やすくなるのである。<br />
<br><br><br />
　重粘土の土壌はチッソ分を多く与えると必ず病気が出てしまう。乳酸菌もみがらぼかしや米ぬかぼかしのようなチッソ分の少ないものにすると病虫害は出にくくなる。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="250" height="235" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0301.gif">　　砂地にしても微生物なら抜けていくことはない。春に出てくる自然の肥料成分を上手に生かせればコストダウンにもなる。病虫害も少なくて済むのである。春は肥料あたりが心配されるから少なめでいいのである。地温も外気温も上昇する。例えば不足したとしても追肥で追いかけられる。と言ってもとにかく多めに入れるのが習慣になっているから、少しぐらい少なくてもまったく問題はないと思う。それでも残肥というのもあるからである。肥料は安くならないので入れすぎるのは馬鹿らしいと思う。肥料会社が得をするだけである。<br />
<br><br><br />
　春に心配されるのは気温の上昇と雨である。マルチングやトンネル栽培はこの失敗が非常に多いのである。特にビニールマルチは雨が入らないので肥料を多めに入れることが常識になっている。雨が降って気温が上昇するとガスが湧く。蒸れるからである。1/3はなんとかいいものが取れるけれども、2/3は満足がいかないと思う。夏作でもそうだけれども生産者の1/3はうまくいって2/3の方は満足できない。これは春の気温上昇が大きく関係している。<br />
<br><br><br />
　夏は暑く、冬は寒い傾向が続いている。地温と気温を考えて、ビニールマルチなら取り外す。トンネルなら大きく開けることを考えてみてはどうだろうか。若干の対策の早い、遅いが作物には大きく影響するのが春である。忙しい中で大変だと思うけれども土の状態を悪化させないようにすることが、もっとも重要なのである。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="300" height="231" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0302.gif">　　雑草の件であるが、雨と気温の上昇で雑草が出やすくなる。熊手のようなもので早めに表面をひっかくだけでも雑草は出にくくなる。土の表面をひっかくと、わずかでも反転して土が乾く。発芽しにくくなるのである。雑草は小さいうちに処理をしておくと、後が本当に楽である。取るほどに出なくなる。目立つようになってからでは労力も大変になるし、効果も薄くなる。<br />
<br><br><br />
　植物が活動することと、地温には大きな関係がある。それは考えている以上に大きい。地温が上がれば微生物も活動を始める。微生物が作った栄養を樹が吸い上げる。そして新芽を出す。葉を広げて光合成をする。その働きをどうやって助けてあげればいいのかということが大きなポイントになる。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="250" height="209" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0303.gif">　　地温の変動を知ることができれば、植物に対して何をしてあげればいいのかがわかるようになる。これはイメージ力である。植物がしてほしいと思うことができれば不作も凶作もなくなる。ほとんどはその逆をやっている。植物のストレスになるようなことを平気でやっているのである。春は活動の始まりだけれども、その春に何をするのかで秋の結果まで見えてしまうのが栽培の面白い所である。中でも効果が高いのは善玉菌の投入であることを忘れないようにしてほしいと思う。</p>]]>
    </content>
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    <title>埼玉県小川町で農業による自給生活が注目されている理由！</title>
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    <published>2012-04-01T04:57:31Z</published>
    <updated>2012-04-24T23:43:21Z</updated>

    <summary>  　　日本の高度成長がストップして20年になる。失われた20年と言われている。...</summary>
    <author>
        <name>amino3</name>
        
    </author>
    
        <category term="農業経営に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1brain.jp/">
        <![CDATA[<p>  <img border="0" width="250" height="119" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0501.gif">　　日本の高度成長がストップして20年になる。失われた20年と言われている。高度成長の時は競いにさらされて厳しい日々を送った方も少なくない。しかし成長がストップしたらストップしたで収入は激減する。そこでまたストレスである。</p>]]>
        <![CDATA[<p>こういう社会の競争が嫌だと思う人達が出てきたのである。もっとお金に振り回されない生活がしたい...。もっともなことである。その人達が選んだ仕事が農業なのである。<br />
<br><br><br />
　農業をしている人から見ると「何も好き好んで農業なんて...」と思うかもしれない。でもストレスに苦しんだ人達にはとても魅力的に見えるから不思議である。<br />
<br><br><br />
　農業を選択したとしても必ず動機がある。<br />
<br><br><br />
　動機を作ることができるリーダーがいる。埼玉県小川町に金子さんという方がいる。この方は地域の自給を農業中心にしたいと考えている方である。食糧もエネルギーも自給を中心に考えて生活する。農業はもちろん有機栽培。金子さんが中心になって自分が所有している土地を貸し出し、自給をする方法を教える。農業指導もする。農作物の販売方法も教える。自然エネルギーの使い方も教える。大豆を豆腐に加工する方法も教える。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="250" height="255" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0502.gif">　　会社から研修生が押し寄せているのである。企業も参加を始めている。地元の農家まで参加者がドンドン増えている。特に注目すべきは企業の参加である。大豆を栽培して豆腐を作り、280円で販売する。これがヒットした。おいしいと評判になり、従業員を３倍にまで増やすようになった。<br />
<br><br><br />
　建設業者は肉体的な強味を生かし米の販売をして成果をあげている。農作物は会員販売をして安定供給をしている。価格の変動がないと評判がいいのである。有機だから、それなりにおいしさもある。そして何よりもストレスの多い生き方を変えることができるのである。<br />
<br><br><br />
　地産地消や産直市場をさらに一歩前進させて生活ネットまで考え出した新しい取り組みなのである。自給と言っても昔に戻っているわけではない。新しい助け合いの生活様式なのである。今の生活から脱出したいとしても、お金に変わる仕組みがないと生活はしていけない。何もやらなくてもいいというわけではないのである。お金に変わるものが自給自足なのである。そこに生き甲斐がある。<br />
<br><br><br />
　農業を中心とした新しい生活様式がどこまで広がりを見せるのかは不透明である。農業を中心にというところがポイントなのである。それだけ農業は大切な仕事だということなのである。多くの人が助け合うことができる要素がある。加工食品も作れる。産業に育て収入の柱にすることもできるのである。<br />
<br><br><br />
　六次産業化と言われているが、それとも違う。自給するという新しい生活様式なのである。ずっと農業を続けている方はこういう農業の魅力に気がつかない。金子さんの自給生活は大きなヒントになると思う。多くの人が既に求め始めている。農業も昔のままでは魅力がなくなってしまうのである。</p>]]>
    </content>
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    <title>福島の放射線はどうなるのか！ＴＰＰは... 若者の就農は成功するか... 六次産業化は...気になるテーマの行く先は...</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1brain.jp/c/post-125.html" />
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    <published>2012-04-01T04:56:34Z</published>
    <updated>2012-04-24T23:43:06Z</updated>

    <summary>  　　「惨事型便乗資本主義」という言葉を知っているだろうか。惨事に乗じての利益...</summary>
    <author>
        <name>amino3</name>
        
    </author>
    
        <category term="農業問題に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1brain.jp/">
        <![CDATA[<p>  <img border="0" width="250" height="86" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0601.gif">　　「惨事型便乗資本主義」という言葉を知っているだろうか。惨事に乗じての利益を出そうとする方法である。阪神・淡路大震災の時に復興の象徴として建築されたビルは入居者がなく幽霊ビル状態、神戸空港も大赤字のタレ流し、いずれも復興のためという名目だった。</p>]]>
        <![CDATA[<p>これは神戸の人達に何も還元されていないどころか、高い税金の負担の原因になっている。復興という名目で金儲けの道具にされたのである。<br />
<br><br><br />
　東日本でも同じようなことが発生する可能性がある。福島の原子力事故は終息したと発表された。冷温停止というのである。それはそうかもしれないが土壌汚染はどうするのか、健康被害はどうなるのか、福島の人達にとっては何も終わっていないのである。<br />
<br><br><br />
　特に農業は大きな被害にあっている。福島産というだけで売れない。米も安い、キュウリも桃も安値である。せっかく特産品としてブランドにしたのにマイナスからの再スタートである。そこで知恵が必要なのである。どうすればいいのか。まず資金である。資金を出すところはたくさんある。東電、行政、農林大手の会社である。これを引き出すには企画書が必要である。企画書を作ったら賛同する仲間を集めて住民の声にする。そうすると資金は集まる。そして結果を出せれば、さらに資金は集めやすくなる。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="300" height="221" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0602.gif">　　私は資金集めの材料として「乳酸菌もみがらぼかし」を提唱したいと思う。<br />
(1)産業廃棄物を使うので資金を出しやすい。<br />
(2)好気性の微生物が放射線を除染してくれる。<br />
　そのデータを取る資金も出してくれる。<br />
(3)良質な微生物肥料が無料で作れる。<br />
(4)それを畑に投入すれば、肥料代は無料になる。<br />
(5)無化学肥料の作物ができる。<br />
(6)有機・無農薬の生産物が作れる可能性がある。<br />
(7)安心・安全をアピールできる。<br />
<br><br><br />
　放射能の除染と安心・安全、そして資金集めが同時にできる方法なのである。やってみたい方には応援したいと思っている。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="250" height="264" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0701.gif">　　ＴＰＰの本質は農水省の利権である。生産者の保護ということで農協が活動しているが、実はそうではない。ここを見誤ってはいけない。安い物が大量に入ってきたら価格は暴落する。そんなことはない。それは牛肉の自由化で証明済みである。和牛は安くならなかった。生産者も困らなかった。大切なことは、こういうことに振り回されてはいけないのである。成り行きを見守ることが大切である。生産者のために反対をしているわけではないということを知ることである。<br />
<br><br><br />
　それは農協に対しても同じである。農協は生産者の為の活動はしていないという批判がある。もっともだと思う。でも農協自体は最初から生産者のために作った組織ではないことも事実なのである。生産者は大義名分にされただけなのである。でも大義名分にしているということは、利用価値が十分にあるのである。多くの生産者は農協に利用されている。その逆をやればいい。農協を利用するのである。「今だって利用しているけど...」いや、そういう利用ではない。農協に使われるのではなく使うのだ。情報を集める、支所でわからなければ本所、本所でわからなければ中央へ。要望があれば働かざるを得ないのである。補助金もそうである。農協の言うがままではダメである。資材を集めて徹底的に学習をする。上手な利用法が発見できるまでやる。<br />
<br><br><br />
　資金の運用もそうである。借入利息は徹底的に値切る。ギャフンと言うまで値切る。恐ろしく安くなる。利息の交渉をする農家なんていないからである。肥料を買うにしても、持ってこいではダメである。まず価格交渉をする。農協の職員は民間の社員に比較して訓練されていない。井の中の蛙である。規則も厳しくない。交渉しやすいのである。このようにして農協に使われるのではなく使うのである。相手は農水省である。まさに大船である。面白いように引き出しが開くと宝の山がザクザクである。<br />
<br><br><br />
　次に六次産業化である。補助金が山のように出ている。これに安易にのってはいけない。工場設備の半分が補助金だとしたら、利益が出ない方がおかしい。でも現実には作ったばかりで利益どころか稼働もしていないというところがゴロゴロある。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="250" height="242" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0702.gif">　消費者がこんなにうるさく文句を言う時代にまず消費者の望む安全が確保できない。人の管理ができない。売ることができない。造るだけではどうにもならないのである。ではあきらめるか、そうではない。食品製造メーカーを利用するのである。生産者は、農産物の生産に集中する。食品製造メーカーを下請けにして使うのである。それでも補助金は出る。農家が生産物を加工したいとしたら、六次産業になる。自分で六次産業をやるのではなく、パートナーを探すことの方が、はるかにリスクは少ない。日頃やっていないことには手を出さない方が得なのである。いいパートナーが見つかれば大化けする可能性がある。生産物も高く売れてパートナーの商売も成功し、配当も期待できる。<br />
<br><br><br />
　最後に若者の就農の話である。これはほとんどが転作奨励金目当てのものである。農業というより土木工事の延長みたいなものである。転作奨励金者を目指している。その夢を達成した人が何人も出てきた。そこで古くからやっている人とバッティングしてきた。休耕地の奪い合いが始まったのである。夢は長く続かないものである。農業の本当の目的は何かを立ち返ってみる時がきている。農家が幸福になれるのはおいしい作物を作って、お客様に喜んでいただいた時が最高なのである。</p>]]>
    </content>
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    <title>光合成で結果の80％が決定する！でも光合成に集中している人がいないのはなぜ...？</title>
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    <published>2012-04-01T04:55:21Z</published>
    <updated>2012-04-18T02:44:45Z</updated>

    <summary>  　　４月になると光の強さが一段と増してくるようになる。もちろん温度も上昇する...</summary>
    <author>
        <name>amino3</name>
        
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        <category term="農業技術に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1brain.jp/">
        <![CDATA[<p>  <img border="0" width="250" height="147" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0801.gif">　　４月になると光の強さが一段と増してくるようになる。もちろん温度も上昇する。植物も成長する。これは放っておいてもそうなる。自然現象である。</p>]]>
        <![CDATA[<p>だから誰も疑問を感じることがない。光合成を積極的に利用しようとする農業者はほとんどいないのである。すべて結果として光合成があるだけである。「今年の出来はいいぞ！甘味も旨味ものった！」という結果があるだけなのだ。それでは、良い結果が出せるかどうかわからないということになる。どんな結果になるのかもわからずに仕事をしていることになるのである。これでは仕事ではない。ビジネスにならないのは当然である。再現性がないのである。<br />
<br><br><br />
　「その年によって、気候が違うわけだから再現性なんてあるわけないだろう」それなら他の業種を考えてほしい。料理を作る人は結果がわからずに料理を作っているだろうか。名人の域に達するほど同じ物が何度でも作れる。その時々で味が違ったら、お客様が来るはずがない。染物にしても縫製にしても、建物を作るにしても結果は最初から予測がついている。それなのに、なぜ農業はやってみないとわからないのだろうか。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="250" height="209" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0802.gif">　　「だから言ったじゃないか。気候が毎年違うからだよ...」それなら、みんな不作で凶作なのだろうか。一般的な傾向としてはそれはあるかもしれないが、みんなではない。中には昨年と同じような結果を出している人も少なからずいる。その人達はどうしているのだうろか。やはり気候のせいにしているのだろうか。<br />
<br><br><br />
　そんなことはない。結果が見えることをやっているのである。だから周囲はダメでも、しっかりと結果が残せているのである。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="250" height="168" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0803.gif">　　その一番の要因は、「光合成」なのである。病虫害がどうとか、肥料がどうとか、葉欠きとか騒ぐ人はたくさんいる。しかし、光合成で騒ぐ人はほとんどいないのである。それなら光合成というのは結果に対して、どれだけ大きな影響を与えるのだろうか。あなたはどう思いますか。80％、いやそれ以上かもしれない。光がなくては植物が育つことがないのである。「それなら、そんな結果が出せる光合成の資材なんてどこに売っているの...」これがどこにも売っていないのである。80％もの大きなウエイトを占めているにもかかわらず、農業生産者のほとんどが無視している。業者も学者も無視している。<br />
<br><br><br />
　まったくの盲点なのである。すべてを光合成から逆算することができれば、農業生産はどれだけ飛躍的にアップすることだろうか。気候変動のリスクも大幅に減ること間違いなしである。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="300" height="119" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0901.gif">　　「自然が勝手にやるものを人間がどうやってコントロールしろというのよ...」掴まえ所がないかもしれない。光合成とは「植物は葉緑体の上で太陽の放射エネルギーを利用する。それを化学エネルギーに植物が変換をする。空気中の二酸化炭素と根から吸収した水から有機物を合成して、酸素を発生させる。この反応を光合成という。さらに光合成は二酸化炭素が還元反応により糖へと変化するプロセスである」光合成のこの働きを否定する人は誰もいない。自然現象だからである。これを有効に利用するのである。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="200" height="197" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0902.gif">　　「どうやって利用するのよ...」それはそんなにむずかしいことではない。光合成をする障害を取り除けばいいだけである。根から水分を吸収するわけだから、吸収できる根にすればいいのである。ところが多くの人は根をいじめる。化成肥料・有機肥料のやり過ぎ、ロータリー耕の浅い耕作、酸素欠乏、連作、土壌病害、薬剤、これらは全て根をしっかり張らせるとは逆のことをやっている。植物に光合成はするなと言っているのと同じである。私は収量も品質もほしくないと言っているのと同じことである。だからこそ根にストレスの少ない乳酸菌もみがらぼかしである。または、米ぬかぼかしが必要なのである。植物のストレスを少なくできるのである。<br />
<br><br><br />
　それから地上部はどうだろうか。これは消毒である。消毒をするということは、薬剤で葉を覆うということである。二酸化炭素を還元作用で糖に変えると反対のことである。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="250" height="138" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0903.gif">　　植物の呼吸を止めてしまうのである。これでは糖度は上がらない。でも病気が出るほどに消毒が必要になる。消毒するほどに植物は弱くなっていく。光合成する力が落ちる。もちろん葉も薄くなり葉の数も少なくなる。それでも高糖度の良品質を望むというのは根本から間違っていないだろうか。出来るはずがない。消毒は人間でも参ってしまうような強い殺菌力がある。回復するまでに長時間を要してしまうのである。これを少しでも軽くするために、自然物である玄米アミノ酸の液体と併用した方がいいと言っているのはまさに光合成を活発にして糖度を上げるためなのである。<br />
<br><br><br />
　できるなら単体の方がもっと効果がある。二酸化炭素は還元されて糖になる。この還元作用を助けているわけである。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="250" height="272" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-0904.gif">　　農業は光合成から常に逆算していけば毎年思ったような結果が出せるようになる。裏年や表年、気候変動による凶作はなくなるのである。光合成という自然現象を人工的に利用できる方法を考えるのである。<br />
<br><br><br />
　目からウロコどころではないだろうと思う。ショックでしょう。農業は必ず利益の出る仕事に生まれ変われるのである。その一番大きなポイントが光合成である。今年は是非チャレンジをしてみてほしいのである。</p>]]>
    </content>
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    <title>進化する機械と大規模化は拡大の一途！  機械化貧乏になるわけ！</title>
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    <published>2012-04-01T04:53:46Z</published>
    <updated>2012-04-18T02:44:31Z</updated>

    <summary>  　　北海道大学の先生が中心になって無人トラクターの開発が行われている。アメリ...</summary>
    <author>
        <name>amino3</name>
        
    </author>
    
        <category term="農業環境に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1brain.jp/">
        <![CDATA[<p>  <img border="0" width="250" height="100" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-1001.gif">　　北海道大学の先生が中心になって無人トラクターの開発が行われている。アメリカではすでに実用化されている。衛星のＧＰＳを使ってコンピュータでトラクターを動かすというものである。大規模化はイコール機械化である。小規模はイコール手作業になる。どちらがいいかどうかは一長一短である。</p>]]>
        <![CDATA[<p>大規模化をしたら利益が出るというものでもない。リスクが高いのは大規模の方である。借入金がどうしても必要だからである。品種も同じものを植えるので、病気になると全滅というリスクが常に同居している。<br />
<br><br><br />
　小規模はリスクも少ない分、リターン（収益）も少なくなる。農業だけで自立するのはむずかしい。<br />
<br><br><br />
　コンピューターが進化するほどに機械も進化していく。無人トラタクターで驚いてはいけない。自動車の生産工場が無人化しているように農場も耕作から種まき、収穫まで無人化していくのである。それが現実になるのは遠い未来ではない。40年〜50年もしたら農場には人がいなくなる。<br />
<br><br><br />
　そうなったと仮定をしましょうか。そうなったとしたら人間は何の仕事をするのだろうか。少なくとも農場で畑仕事をすることではなくなる。どんな肥料を作るのか。微生物はどうするのか。農薬はどうやって使うか。畑にまく種の種類はどれを選ぶのか。連作障害はどうやって対処するのか。作ったものはどうやって売るのか、どこに売るのか。価格はどうするのか。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="200" height="250" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-1002.gif">　　現場作業というより設計図を描くような企画をする仕事になってくるのである。現在は現場の作業が大半である。だから農業という業が成り立っているともいえるのである。現場作業がなくなって、頭脳労働になったら、どうなるだろうか。サラリーマンが普通に農業ができるようになるのである。と言うよりも異業種の会社が簡単に農業を成功させることができるようになるのである。<br />
<br><br><br />
　農業はいずれ、そのように大きく変化していくことは避けられない。肉体労働は機械が代替えできる時代なのである。人間のやることは頭脳労働に自然になっていく。何に頭を使うかということである。実はここに農業の基本が隠れている。頭を使う仕事はどこなのかということなのである。<br />
<br><br><br />
  <img border="0" width="200" height="210" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1204/n1204-1003.gif">　　頭を使うことはすべて人任せにしていることに気がついてほしいのである。種の開発、育苗、肥料づくり、土の微生物性、排水、水の与え方、光のコントロール、害虫対策、販路開拓などである。大事なところを人任せにしたら利益は出るはずがない。<br />
<br><br><br />
　農業が機械化されようがされまいが、農業というビジネスの本質には関係のないところなのである。機械化したら利益が出るかどうかわからないことが、それを証明している。では何をやればよいのか。そこをじっくりと考えなくては未来が見えてこないのである。</p>]]>
    </content>
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    <title>春に失敗してもやり直しが効く栽培方法！</title>
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    <published>2012-03-01T01:00:28Z</published>
    <updated>2012-04-04T02:55:06Z</updated>

    <summary>　３月は一年の中でもっとも節目となる大切な月である。初夏から夏作はこの３月で決ま...</summary>
    <author>
        <name>amino3</name>
        
    </author>
    
        <category term="農業生産/栽培に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1brain.jp/">
        <![CDATA[<p><img border="0" width="180" height="181" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0201.gif">　３月は一年の中でもっとも節目となる大切な月である。初夏から夏作はこの３月で決まる。それが秋作・冬作へと継続していくのである。昨年を思い出してほしい。真夏日は６月の中頃からだった。</p>]]>
        <![CDATA[<p>そして10月まで真夏のような暑さが続いた。米は豊作だったけれども旨味がない。果樹も同じである。日持ちがしない、糖がのらない、色ものらない。野菜も10月まで値がついたが、おいしくない。11月になると順調な気候で大幅に値下がりをしてしまった。それに旨味がないのが加わる。特にジャガ芋は澱粉がのらずにおいしくなかった。これは一般的な傾向である。<br />
<br><br><br />
　今年は昨年よりさらに暑くなることを前提にして仕事をしなくてはならない。その理由はニュースレターでお届けしているので省くことにする。ここでは対策である。<br />
<br><br><br />
　土起こしにしても育苗にしても春作の育成にしても、共通した注意点がある。(1)気温の乱高下。特に急激な上昇。(2)降雨量。(3)日照が長くなる。(4)遅霜がある。以上の４つである。冬型から夏型へ気候が変化していくのである。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="250" height="180" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0202.gif">　ここに、いろいろな問題が発生して行く原因がある。よく考えてみると理解できることなのだが、習慣的にあまり考えもせずにやると失敗をすることになる。<br />
<br><br><br />
　そこで失敗した時はどうするかをお伝えしたいと思う。<br />
<br><br><br />
(a)春の肥料当たり</p>

<p>　肥料という肥料の多くは嫌気性である。好気性のものは少ない。嫌気性というのは酸素がなくても生きられる微生物のことである。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="250" height="216" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0203.gif">　例えば未熟堆肥、化学肥料である。嫌気性の微生物に水分を加え、温度を上げるとどうなるのか。腐る。アンモニアが出てくる。亜硝酸が出てくる。ここにカビが寄生する。カビの栄養をもとに、有害なバクテリアが繁殖する。悪臭が土から出る。そこまでいかなくても土を鼻の先につけて臭いをかぐといい香りがしない。これが嫌気性の微生物が繁殖した証拠である。これがひどくなると肥料当たりになる。対策方法は害となっているガスを吸着させる。無機栄養分を吸着させることである。そのためにゼオライト、バーミキュライトなどを入れる。10アールで１ｔである。しかし安くない。もっとコストを下げたいという方は乳酸菌もみがらぼかしである。好気性菌を入れてやれば乳酸菌が悪い菌を食べてくれる。10アール300kgである。<br />
<br><br><br />
　仕組みは違うけれども結果は同じで、解決方法になるのである。ゼオライトも乳酸菌もみがらぼかしも表面の土と混ぜるとさらに効果が高くなる。また春の土起こしを10日ぐらい前倒しにして塊になるように荒く起こす。そして、土を風化させるのも予防的な対策になる。<br />
<br><br><br />
(b)定植後、生育が悪い、芽出しもイマイチ・・・の対策</p>

<p>　これは微量要素の欠乏が考えられる。特に休耕田の利用は要注意である。その時は市販の微量要素を1000倍に希釈する。そこに玄米アミノ酸酵素液を0.5％混入する。一晩おく。10アールで１ｔ（1000Ｌ）を目安に土に投入する。特にアブラナ科のものは効果が高い。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="250" height="113" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0301.gif">　微量要素は多すぎると生理障害になりやすい。玄米アミノ酸の液体と併用するなら1000倍でもいいと思う。もちろん、芽出しを良くするためには種を玄米アミノ酸液体に浸しておくことも対策になる。<br />
<br><br><br />
(c)遅霜で花芽が枯れた時の対策</p>

<p><img border="0" width="200" height="217" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0302.gif">　これは失敗ではないかもしれない。品質と収量には大きく影響する。遅霜で花芽がやられたからと言って慌ててはいけない。春なのでまた花は咲く。その為には光合成を良くしないといけない。玄米アミノ酸の液体を葉面散布する。1000倍ぐらいである。回数を多くやってほしい。10アールで30Ｌ〜50Ｌでいい。週に２回〜３回ぐらいやってほしい。新しい花が出てきたら、さらに散布する。果樹でも、ジャガ芋でも効果は高い。お茶や葉物のように実をつけないものは、さらに効果がある。植物には生命力があることを信じるのである。<br />
<br><br><br />
(d)病虫害と雑草は早めの防除がコツ</p>

<p><img border="0" width="250" height="230" align="left" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0303.gif">　これは早めの防除にこしたことはない。打つ手が遅くなるほど対策は取りにくくなる。少し目につく前にやる。農薬は玄米アミノ酸の液体を2000倍に希釈した中に入れる。効力がアップする。樹勢にダメージが少ない。回復が早い。春は病虫害も多くなるが植物が一番芽を出す時でもある。植物を守って病虫害を少なくしてくれるのが玄米アミノ酸の液体である。<br />
<br><br><br />
(e)果樹の植樹には乳酸菌もみがらぼかし</p>

<p><img border="0" width="250" height="212" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0304.gif">　果樹は年に一回の幼木を植える時期になる。幼木の下土に溶リン肥を入れて土に混ぜる。これを入れないと後は入れるチャンスがなくなる。土には堆肥の他、乳酸菌もみがらぼかしを１％混ぜてほしい。土に混ぜて１週間ぐらい置いたものを使うのがベストである。根の張りがまったく違ってくる。<br />
<br><br><br />
　気候変動がさらに激しくなると予想される近年は、好気性の微生物が大きなポイントになる。これが多いか少ないかで天国と地獄に分かれる。これまでの肥料という肥料のほとんどが嫌気性といっていい。好気性は少ない。乳酸菌もみがらぼかしや米ぬかぼかしだけである。米ぬかぼかしも２ヶ月や３ヶ月してしまうと嫌気性に変化してしまうことがある。（酸素欠乏が原因）おすすめは乳酸菌もみがらぼかしである。昨年来のご紹介なので、今回は明確な答えが出るだろうと思う。これからもあなた様にご紹介を続けていく予定である。</p>]]>
    </content>
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    <title>野菜は味の違いが大きく出る作物！違いのわかる所へ売れば高く売れる！</title>
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    <id>tag:www.1brain.jp,2012://84.12566</id>

    <published>2012-03-01T00:59:38Z</published>
    <updated>2012-03-28T22:46:39Z</updated>

    <summary>　生産者が大きく誤解していることがある。それは「味」である。「そんなの人によって...</summary>
    <author>
        <name>amino3</name>
        
    </author>
    
        <category term="農業経営に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1brain.jp/">
        <![CDATA[<p><img border="0" width="220" height="103" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0501.gif">　生産者が大きく誤解していることがある。それは「味」である。「そんなの人によって違うと思うよ。あてにならないよ...」と多くの生産者は考えている。質より量だ。だから化成も畜糞もドンドン入れて収量を上げるんだという人が多いのである。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br><br><br />
　時代が変化したということもあるけれども、食べればいい時代ではなくなったのである。日本人の味覚は経済力にものを言わせて世界中から食材を集めて食べている。世界一のグルメ大国なのである。その日本で質より量と言っている生産者は利益を上げることはできるはずがない。もともと酸性土壌と中山間地で量が期待できないのが日本の農地である。量を誉めるやり方には最初から無理がある。<br />
<br><br><br />
　日本人は世界一、味覚に敏感である。旨いものを作れば高くても売れる。旨いものを食べたいと思っている。旨いものとは、味の良いもののことである。アミノ酸バランスが良い、成分が片寄っていない、たんぱく質が多いもの、澱粉質の多いものである。これが旨いというものである。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="220" height="232" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0502.gif">　「野菜なんて、そこまで考えていないよ」と思っているでしょう。野菜こそ、食べ物の中で一番、味の違いが出るものなのである。ここを誤解しているのだ。肉や魚はそれほど味に違いはない。特に肉は味をつけてしまえば和牛だろうとアメリカ産だろうとオーストラリア産だろうと違いはない。牛肉と豚肉の違いすらわからなくなる。違いが出るのはサッと味付をして食べる、すきやきやしゃぶしゃぶだけである。<br />
<br><br><br />
　野菜は違う。ジャガ芋、カボチャ、里芋、葉物、キュウリ、トマト、ナスの果菜は大きく味の違いが出る。キュウリやナスは皮の硬いものは間違いなく化成肥料で作っている。味もよくなく食べたくない。ピーマンはもっと違う。青臭くて生臭いものが多い。これも化成で作っている。甘くてフルーツのようなピーマンだったら子供でも喜んで食べる。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="350" height="123" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0503.gif">　「そんな違いのあるものを作ったって、生産者にはメリットがない...」それは味の違いがわかる人に売っていないからである。売り先を選ばなければごった煮になってしまうのは当然である。「ウチの野菜は旨い」とはっきり声に出して言わないと誰も認めない。作ったら農協へ持って行くのではない。農協なんて質はどうでもいいと思っている売り先である。これではダメなのである。少なくとも産直市場は品質が評価される売り先の一つではあると思う。<br />
<br><br><br />
　外食でも、惣菜でも、スーパーでも求められているものは旨い野菜なのである。これは売り物になるとバイヤーは肌で知っている。直接、売り込みををすればいいだけである。これを知らないのが生産者である。今までやってきたからと新しい所を探そうとしない。それではいつまでも利益の出ないままである。旨い野菜を作ったら高く買ってくれる所を探して売る。これはむずかしいことなのだろうか。</p>]]>
    </content>
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    <title>現場で使える土壌学を学べば「病虫害」は消滅できる！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1brain.jp/c/post-117.html" />
    <id>tag:www.1brain.jp,2012://84.12562</id>

    <published>2012-03-01T00:58:55Z</published>
    <updated>2012-03-28T22:46:11Z</updated>

    <summary>　農業の悩みのタネは土壌病害である。土壌病害との格闘の歴史と言ってもいいほどであ...</summary>
    <author>
        <name>amino3</name>
        
    </author>
    
        <category term="農業問題に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1brain.jp/">
        <![CDATA[<p><img border="0" width="220" height="99" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0601.gif">　農業の悩みのタネは土壌病害である。土壌病害との格闘の歴史と言ってもいいほどである。その原因となっているのはカビ菌が80％である。カビ菌はどんな生活をしているのだろうか。これを考えたこともない人がほとんどなのである。敵の生活がわからずに対策は立てようがない。カビは人間のように頭で考えて複雑な生活をしているだろうか。</p>]]>
        <![CDATA[<p>そんなことはあるはずがないのである。なぜなら下等生物だからである。実に単純な生活をしている。菌糸をのばして栄養を摂って増殖する。栄養源がなくなると胞子のうという袋に入って栄養源が出てくるのを待つ。栄養源と条件が揃うと活動を始めて繁殖する。<br />
<br><br><br />
　非常にシンプルな生活を繰り返しているわけである。これが学問というわけのわからない研究の対象になる。目に見えないものだから顕微鏡をのぞいて理論をこねくり回す。聞き慣れない専門用語がたくさん出てくる。何だかチンプンカンプンである。少なくとも農業の現場では使えないことになってしまうのである。<br />
<br><br><br />
　農業の現場で使えるようにするにはどうすればいいのかということである。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="220" height="246" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0602.gif">　カビは下等生物で単純な生活を繰り返している。下等であるが故に強い生命力を持っている。世代の交代も早い。どんな環境にも適応できる。生命の歴史からいうと人間よりもはるかに長い歴史がある。地球創生の歴史と変わらないぐらいの長さがある。地球環境の変化に適応して生き延びてきた生物なのである。<br />
<br><br><br />
　と言うことは人間が考えるように単なる厄介者ではないのである。カビにはカビの働きがある。それは何かというと自然界を守るという働きである。自然界というのは多種多様な生命の存在があってバランスを取っている。ある種だけが大繁殖をするとバランスが崩れてしまう。ある種だけが大繁殖をするのを防ぐことをやっている。それが、カビなのである。<br />
<br><br><br />
　農業を考えてみよう。ある一定の種だけを大量生産して、連作をして採算を取りたいのが農業である。そこへカビが働いて、大繁殖をしないようにする。これがカビの働きなのである。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="220" height="239" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0603.gif">　カビは自然のバランスに組み込みされた生物だから、ピンポイントに出てくる。人間のように失敗しない。どこに出てくるかというと根圏である。ここには人間が与えた肥料もあれば植物が出す栄養もある。<br />
<br><br><br />
　そこにカビの胞子をのばせば簡単に大繁殖をコントロールできるということになるのである。さらに、面白いことがある。カビが出る作物が決まっているのである。ナス科・アブラナ科である。ウリ科もそうである。人間が特別に旨いと感じるものにはカビがつきやすい。逆にキク科のものには虫がつかない。ヨモギ・除虫菊・キクイモなど食べたいと思わないものにはカビは出にくい。<br />
<br><br><br />
　アブラナ科のようにキャベツ、大根・白菜・ブロッコリーなど人間が旨い旨いと食べるものにはカビが出やすい。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="250" height="184" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0701.gif">　またカビは他の生物のエサにもなる。バクテリアである。生物といってもカビは行動力がないけれども、バクテリアになると行動力が出てくる。また、それをエサにする。生物はどんどん大きくなってセンチュウのような目に見える大きさにまでなっていく。<br><br><br />
　土壌病原菌の生活サイクルなのである。しかも生物として大きくなるほど行動力が出てくる。例えば土壌消毒をしたとしても消毒を避けて土の下へもぐり込む。消毒が終わるとまた出てくるという具合に、自然のバランスを保つことができるように仕組みされているのである。<br />
<br><br><br />
　土壌病原菌の性質からいっても薬剤では限界がある。この病虫害にはこれだという薬剤を開発しても、すぐに効かなくなってしまう。しかも人間が栽培して利益が出るものにこそ土壌病害は出やすいのである。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="250" height="202" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0702.gif">　研究している学者はカビそのものについては詳しいと思う。しかし、現場でどうするかについては素人同然の人が実に多いのである。<br />
<br><br><br />
　現場で使えるようにするには方法がまったく違ってくる。この問題を解決するにはどうすればいいのだろうか。少なくとも薬では限界がある。カビは水分、温度、栄養物で繁殖する。カビが出ないような条件を整えることが対策の第一になるのである。単純に腐った水の層を作らないことである。それは排水を良くすればいいということになる。<br />
<br><br><br />
　それから湿度、密植を避けるということである。密植をすればどうしても空気が淀み、葉の陰をつくり照り返しがあって土の表面温度が上がりやすくなる。湿度が抜けなくなる。最後に栄養である。これは未分解の栄養を入れてしまうとカビのエサになってしまう。<br />
<br><br><br />
　対策の最後は天敵である。悪玉菌は善玉菌でやっつけてしまえである。<br />
<br><br><br />
　農業の現場に戻ってみよう。この４つの対策をしっかりやっている人はどれくらいの方がいると思うか。非常に少ない。多くの人はカビが出るように、作物が大増殖しないような自然の法則を助けるようなことをしているのである。利益が出ないのは当然である。今年はこのようなことをさらに詳しく掘り下げをしてみたいと思うのである。現場で使える土壌学である。楽しみにしていただきたいと思う。</p>]]>
    </content>
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    <title>乳酸菌もみがらぼかしを屋外で作る方法!</title>
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    <published>2012-03-01T00:58:16Z</published>
    <updated>2012-03-28T22:45:37Z</updated>

    <summary>　農業の基本は微生物である。肥料がなかった時代から無意識に微生物の働きを活用して...</summary>
    <author>
        <name>amino3</name>
        
    </author>
    
        <category term="農業技術に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1brain.jp/">
        <![CDATA[<p><img border="0" width="220" height="110" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0801.gif">　農業の基本は微生物である。肥料がなかった時代から無意識に微生物の働きを活用してきた。有機農法というのは実は微生物農法に他ならないのである。それを勘違いしてチッソ分と考えてしまった。現在、市販されている有機肥料と肥料センターで作られるもののほとんどは嫌気性の肥料である。</p>]]>
        <![CDATA[<p>嫌気性というのはどういうことかというと低温で醗酵させると未醗酵になり雑菌が残る。これが嫌気性なのである。未醗酵というのは温度が40℃未満のことをいう。もし低温醗酵させたいとしたら、それ以前に不純物は取り除く必要がある。漬物のように野菜をきれいに洗浄して樽に入れ不純物が入らないように嫌気醗酵させる。<br />
<br><br><br />
　しかし有機肥料では無理なことである。もともと不要物が原料である。腐っていて当然なのである。腐っていれば雑菌が出てくる。これが低温では死なないのである。<br />
 それなら100℃以上になる高温醗酵をさせたらどうか。肥料センターや有機肥料はこのようにして高温醗酵で作る。主に家畜糞である。なぜ高温になるのか。ガスが燃えるのである。アンモニアも燃える。だから臭い。燃えるとどうなるか。酸素がなくなる。嫌気性になるのである。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="250" height="173" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0802.gif">　ではどうすれば好気性の肥料ができるのか。それは中温醗酵である。温度が55℃〜65℃のこの温度帯で醗酵させる。好気性はもともと善玉微生物である。悪玉はいない。悪玉がいる嫌気性か雑菌である。55℃以上になると雑菌は生きられなくなる。<br />
<br><br><br />
　中温醗酵して好気性の肥料ができると農業は本当に面白いように利益が出るようになる。実は今までに好気性の肥料というのは０と同じだったのである。乳酸菌もみがらぼかしが出て、歴史上初めて人間の手で好気性の肥料を作ることができるようになったのである。好気性の肥料を「自分の手で作る」ことができるようになると、農業のあらゆる問題が解決できるようになる。ＪＡＳの有機無農薬なんて少しも難しいことではなくなる。品質も数段上がり、収量も増える。利益は２倍〜３倍になる。<br />
<br><br><br />
 <img border="0" width="250" height="197" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0803.gif">　一番大切なことは「自分で作る」ことである。肥料作りは難しいと今までは思われていた。乳酸菌もみがらぼかしは手間がかからずに誰でもできる。自分で作ってみて技術を高めるのである。どれだけ質の良いぼかしができたかによって、その後の栽培が決定される。<br />
<br><br><br />
　質の良いものができたかどうかは何度も作ってみないとわからない。特に温度の変化は必ず記録する必要がある。時々、写真も撮っておくといい。何回か作れば要領がわかってくる。好気性の微生物を繁殖させて醗酵するわけだから、上にシートをのせたりして酸欠にしてはいけないのである。<br />
<br><br><br />
 <img border="0" width="350" height="115" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0901.gif">　量が400㎏と大きいものだから室内では作れない人も多い。そこで屋外で作る方法を教える。下地は土の上にそのままでもいいしブルーシートを敷くとさらにいい。まず、もみがらと有機物を合わせて玄米アミノ酸酵素粉体を１％混ぜる。玄米アミノ酸の液体を100倍に希釈する。ぬるま湯で溶いて水分を与える。下からにじみ出てくる程度である。よく混合したら山に盛る。<br />
<br><br><br />
<<img border="0" width="350" height="210" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0902.gif">　ここまでは作り方に書いてある通りである。山に盛ったら周囲に４つほどコンテナを置く。山の頂点にもコンテナを置く。山の中間に３ヶ所ぐらいコンテナを置く。合計７つのコンテナを置く。そして薄いビニールを上からかぶせる。こうするとぼかしとビニールにすき間ができる。周囲に置いた４つのコンテナの使い方はコンテナの上にビニールを置き、下から空気が入るようにする。嫌気性にならずに好気性が保てる。この方法なら屋外でもできる。外は風があるので、コンテナのすき間から風が入ってくるようになるのである。<br />
<br><br><br />
　これを基本にして自分でいろいろ工夫をしてみる。農業はいつの間にか自分で工夫をすることを忘れてしまった。肥料は農協が勝手に持ってきてくれる。ホームセンターに行っても売っている。でも、その肥料はどんな風にして作られたのかわからないものである。成分としてチッソ・リン酸・カリが入っているというだけである。良質かどうかもわからない。それで作物を作ろうというのだから、基本が間違っている。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="200" height="238" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0903.gif">　肥料といえば、重い・臭いが当たり前だった。畑や稲田に播くのも大変な重労働。それで作らなくなったのである。<br />
<br><br><br />
　乳酸菌もみがらぼかしは切り返しが１回〜２回で済む。臭くないし重くない。ほ場にも10アール300㎏という軽作業で手間もかからない。マルチもいらない。農薬も減る。草も出ない。病気も出ない。しかも１ｔの超良質微生物肥料がわずか３万円でできる。これで利益が出ないわけがないのである。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="200" height="327" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-0904.gif">　自分でやるのだから、いろいろな知恵や工夫をする。わからなければ聞いてもらいたい。できるようになるまで教える。そしてできあがったら送ってほしい。（もちろん少量１kgほど）そしたらその肥料について評価をする。これは第三者の目で見るということである。これでいいとわかったら、それを繰り返すだけである。とにかく乳酸菌のもみがらぼかしは農業を根本から変えることができるものである。これを使って栽培すれば作った人が驚くようなものができるのである。</p>]]>
    </content>
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    <title>「ぼかしの使い方」で結果は大きく違ってくる！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1brain.jp/e/post-115.html" />
    <id>tag:www.1brain.jp,2012:/BLOG-NAME//84.12564</id>

    <published>2012-03-01T00:57:34Z</published>
    <updated>2012-03-14T04:38:12Z</updated>

    <summary>　中温醗酵の好気性の「ぼかし」は農業を根本から変えて、 生産の負担を大幅に減らす...</summary>
    <author>
        <name>amino3</name>
        
    </author>
    
        <category term="農業環境に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1brain.jp/">
        <![CDATA[<p><img border="0" width="220" height="98" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-1001.gif">　中温醗酵の好気性の「ぼかし」は農業を根本から変えて、<br />
生産の負担を大幅に減らすことができるものである。<br />
農業の肥料革新（イノベーション）なのである。<br />
これはやっていくほどにわかってくる。<br />
この技術は大きく二つに大別される。<br />
ぼかしの作り方と使い方である。<br />
ぼかしは自分で作ることを学習して習得する。<br />
これは農業をするために、もっとも大切なことである。<br />
わからなかったり、上手にできなかった時は聞くことである。<br />
何度も言うようにぼかし作りに失敗はない。<br />
やり直しをすればいいだけである。<br />
やり直しをする時に失敗した理由をはっきりさせて、<br />
どうやってやり直しをすればいいのかを聞いてみる。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
<br><br><br />
<img border="0" width="250" height="244" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-1002.gif">　そしてやり直しをする。一度のぼかし作りで２回勉強できたことになる。すぐにぼかし作りの名人になれる。上手にぼかしができるようになったら栽培の半分は終了したことになる。次に使い方である。どう使うのかである。これは実をつける物とつけないものに大別する。キュウリや果実は実をつける。白菜やほうれん草の葉物は実をつけない。実をつけないものは最初にしっかりとぼかし肥を入れておく。実をつけるものは最初は少なく、追肥で追いかける。これが基本である。<br />
<br><br><br />
　ぼかしは熱を持っている。微生物だから当然である。もみがらぼかしのように休眠していても土に混ぜると水分と温度で働き始める。熱が出る。微生物の熱というのは低くない。冬場だとすると地温が３℃〜５℃もの違いが出てくるほどである。ぼかしを土に混ぜたら必ず養生期間が必要である。７日〜14日ぐらいである。最低７日は水分だけ与えて、そのままにしてほしい。それから種を播く苗を植えてほしいのである。<br />
<br><br><br />
　次にぼかしを播く場所である。これは根を張る範囲の根圏を中心に与えてほしいのである。定植床ということになるだろうと思う。そこから根を張る範囲は作物によって決まっているから、根を張る範囲を予想して投入してほしいのである。根を張る深さもいる。根を深く張るナス科などはぼかしを深めに土と混ぜると病害対策になる。ウリ科のように浅いものは深く混ぜなくてもいい。<br />
<br><br><br />
　それから地形がある。ハウスならビニールの近くは厚く、まん中の通気も陽当たりが良いような所は薄くである。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="200" height="189" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1203/n1203-1003.gif">　同じように凹には多く、凸には少なくである。排水の悪い所は厚く、良い所は薄くである。一律ではなく土地の状況を頭に入れるのである。<br />
<br><br><br />
　病虫害に毎年やられている所は厚く、順調なところは薄くである。一律に10アール300kgとは書いてあるが、その使い方には工夫が必要になってくるのである。それによって後の管理する負担の大きさがまるで変わってくる。同じようにぼかしを使っても、すばらしい結果を出す人と、それほどでもない人に分かれるのは仕方がないことである。</p>]]>
    </content>
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    <title>異常気象で作物が収穫できないことが現実になりつつある！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1brain.jp/a/post-113.html" />
    <id>tag:www.1brain.jp,2012:/BLOG-NAME//84.12559</id>

    <published>2012-02-01T01:27:10Z</published>
    <updated>2012-03-14T04:38:56Z</updated>

    <summary>　今年は何が起こるかわからない。漠然と言っているのではない。 昨年は東日本の大震...</summary>
    <author>
        <name>amino3</name>
        
    </author>
    
        <category term="農業生産/栽培に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1brain.jp/">
        <![CDATA[<p><img border="0" width="200" height="139" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1202/n1202-0201.gif">　今年は何が起こるかわからない。漠然と言っているのではない。<br />
昨年は東日本の大震災やタイの大洪水があった。<br />
今年はそれ以上である。<br />
世界中で大凶作になるかもしれない。<br />
「そんなに脅して何か悪企みをしていない？」と<br />
心配だけで終わってくれればいいのだが、そんな状況ではなさそうなのである。<br />
根拠はいくつもあるが、そんな話をしていたら<br />
大切なことを伝えられないままになってしまうほど奥が深い。<br />
簡単に大凶作になる理由だけを話しておく。<br />
異常気象と化学肥料である。<br />
作物を育てる地力が限界にきている。<br />
そこに異常気象が加わればまったく作物がとれないこともあり得るのである。<br />
日本でも、この現象はすでにあちらこちらで発生している。<br />
昨年の野菜の高値がその証拠である。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
<br><br><br />
　でも、マスコミはそういう方向からは取り上げないのである。しかも、この現象に慌てふためく人は誰もいない。農協が営農指導を放棄してしまったからである。昨年やったことを今年もやる。十年一昔の時代と同じことをやっている。環境が激変しているのに、毎年同じことをやっていたらどうなるかは誰でもわかることだろう。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="250" height="245" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1202/n1202-0202.gif">　世界はともかく、日本がなぜ危ないのかを説明しよう。それは日本の酸性土壌にある。酸性土壌の反対は乾燥土壌である。乾燥土壌は、小麦・大豆の穀物やトマト・ジャガイモ・ナス・キュウリなどが適地である。乾燥土壌は土が分解している途中で土壌に養分がたくさん含まれている土と考えていい。反対に酸性土壌は分解の終わった土で養分が含まれていない。スカスカの土である。お茶で言えば味のない出涸らしである。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="250" height="204" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1202/n1202-0203.gif">　私達の先祖は、この出涸らしを何とか物にしようと努力してきた。そのために有機物を入れて養分にし、粗悪な土壌を肥沃な土に変えてきたのである。そして戦後、化学肥料が大量に使われるようになった。最も栄養分の少ない土に化学肥料を大量に使ったらどうなるのか。あっという間にカチカチに固くなる。それを60年以上も続けている。それに異常気象が加わったらどうなるだろうか。まったく作物が育たなくなる。これは土から見た危険度である。<br />
<br><br><br />
　作物から見ることにしてみよう。豊かな食生活に伴い、植え付けする作物の種類も、とんでもない数に膨れ上がっている。お金になる作物の多くは乾燥土壌が適地なのである。酸性土壌が適地なのではない。適地ではない土壌に数多く栽培しているわけだから基本的には弱くもろい面が最初からある。<br />
<br><br><br />
　病虫害が多発する原因でもある。もう一度最初から考えてみよう。元々栄養分の少ない土壌に化成肥料を大量に入れて土壌の力を弱めた。そこに大雨・大雪・地震・高温の異常気象が起こると、植えている作物は適地ではない乾燥土壌の作物が多い。どこかでパニックになることを予想することは難しくない。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="200" height="229" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1202/n1202-0301.gif">　酸性土壌は栄養分が少ないため、何らかの有機肥料を入れなくてはならない。雨が多く湿度が高いため、カビが発生しやすい。そのため大量に有機物を入れるのは逆効果になる。酸性土壌に一番向いているのは微生物醗酵のぼかしである。量は少なくていい、土の中で再醗酵しない、土の養分にすぐになりやすい。いろいろな角度から見ても酸性土壌に適しているのはぼかしである。<br />
<br><br><br />
　２月は以上のことをよく頭に入れながら仕事をする必要がある。それで２月〜８月までの気候を予測する。予測する方法がある。ヨーロッパの２月の気候に注目する。そして、南半球のオーストラリアの気候に注目する。４月〜８月の気候が予測できる。これはＮＨＫ・BS１で世界の気候を見ていればわかる。<br />
<br><br><br />
　２月は、暖冬になるか大寒になるかで大きな違いが出てくる。特に茨城県から滋賀県に線を引いて、北の方は大寒になると春の作業が遅れる。土起こしと定植が重なってしまうのである。そうすると秋がもっとも重要になってくる。お礼肥えをしっかりやっておく必要がある。もしくは雪どけと同時に乳酸菌もみがらぼかしを10アールに300kgをまいておく。常にどんな春の気候になるのかを予測しなくてはいけない。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="250" height="163" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1202/n1202-0302.gif">　茨城県から滋賀県に線を引いて南の方の早い所では、２月から耕起が始まる。15cmぐらい土を反転させると病虫害の原因になるものも、外の空気に触れて半減する。表面に播いたぼかしは土の深い所に入る。土が定植しても大丈夫なように準備が進められるようになるのである。<br />
<br><br><br />
　果樹関係や根出葉の花は越冬ダニに要注意である。２月から３月にかけて暖かくなると大量に産卵して繁殖する。ダニ剤も効果があると思うけれど抵抗がつく。おすすめは玄米アミノ酸ニーム酵素液である。この時期は寒いので、ぬるま湯で希釈して1000倍でかける。展着剤も少し入れた方がいい。ダニの産物が抑制できる。羽化を少なくできる。効果が高いと思う。<br />
<br><br><br />
　温室コナジラミにも玄米アミノ酸ニーム酵素液がおすすめである。抵抗性がつかなくて害虫が激減する。<br />
<br><br><br />
<img border="0" width="250" height="138" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1202/n1202-0303.gif">　散布する時は、曇りの日や湿気のある時がベストである。施設なら雨が降っていていも問題ない。うどん粉病は玄米アミノ酸酵素液を1000倍で散布してほしい。晴れた日に散布すると光合成も良くなり、うどん粉は自然に消えていく。灌水は気温を考えて、暖かい日に行う。寒い日は避ける。<br />
<br><br><br />
　今年はもの凄い収入になる方とサッパリという方が極端に出る年だと思う。何があってもいいように準備だけは怠りなくやりたいものである。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>収入に直結させる産直市場を成功させるには...</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.1brain.jp/b/post-112.html" />
    <id>tag:www.1brain.jp,2012:/BLOG-NAME//84.12557</id>

    <published>2012-02-01T01:26:32Z</published>
    <updated>2012-03-14T04:39:56Z</updated>

    <summary>　産直市場といっても、どこでも人気があるわけではない。 人が集まるには理由がある...</summary>
    <author>
        <name>amino3</name>
        
    </author>
    
        <category term="農業経営に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.1brain.jp/">
        <![CDATA[<p><img border="0" width="200" height="92" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1202/n1202-0501.gif">　産直市場といっても、どこでも人気があるわけではない。<br />
人が集まるには理由がある。<br />
消費者の目は思っている以上に厳しい。<br />
生産者が「こんな程度なら」と思っていることでも<br />
お金の出す側からしたら<br />
ガッカリさせられたら二度と買ってくれなくなる。<br />
<br><br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><br><br><br />
　品質を重視するといっても一人の生産者で産直市場が成り立つわけでもない。多くの生産者が集まらないと成り立たない。生産者には個人差がある。どこかでチェックが入らないと消費者の信用を得ることができないのである。価格は自分でつけるのだから、さらに第三者の目が必要になる。それをどこで作るのか。それが産直市場の優劣を決める。<br />
<br><br><br />
　現在の日本の市場は大きく成長することはない。パイは減っている。人口減少、高齢化、少子化である。この現状を大手のスーパーだって知らないわけがない。品質というのは極一部の人が言っているわけではない。大手もまた品質を重視している。産直市場が一時のブームに終らないためには、工夫が必要なのである。工夫がないとただの安売り産直市場になってしまうのである。そうならないためには、自分の商品、自分の店、自分の責任という生産者の自覚がどうしても必要になるのである。仲間とやるわけだから、自分一人が頑張っても結果は出ない。仲間とともに自己責任を確立していかなくては繁昌する産直市場にはならないのである。<br />
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<img border="0" width="250" height="268" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1202/n1202-0502.gif">　産直市場というのは、この様にステップアップするための絶好のステージになるのである。マイナスに考えてはいけない。<br />
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　時代の流れで産直市場というのが出てきた。消費者のニーズに一致した。さらにその次がある。もっと多くの方に来店してもらうためには、お客様にもっと喜んでもらうことである。それを実現させるには、生産者の自覚が必要条件になる。みんなで自覚し合うことは大変なことである。だから仕組みとルールが必要になるのである。仕組みとルールは、お役人や第三者の人が作るのではなく、自分達の手で作ることができたらベストである。もし、これが実現できれば大手のスーパーは恐るるに足りずとなってくる。産直市場がメジャーな野菜の流通を背負うことができるようになるのである。もう少し時間はかかるような気がするけれども、その方向に行っていることは間違いない。<br />
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<img border="0" width="250" height="104" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1202/n1202-0503.gif">　産直市場が野菜流通の中心になれば、生産者の収入はまったく違ってくる。新規就農者も増える。後継者の問題も解決されるようになる。農業という仕事が根本から変化する可能性を持っている。産直市場はそのきっかけである。成功例も出始めている。茨城県にある「みづほの村市場」である。店舗の展開を始めたのである。こういう成功例がたくさん出てくることは、農業の未来を切り開いてくれるものになってくれるものと思う。楽しみである。</p>]]>
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    <title>生産資材の価値が判断できるようになれば無駄なお金は大幅に減ってくる！</title>
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    <published>2012-02-01T01:25:51Z</published>
    <updated>2012-03-14T04:40:27Z</updated>

    <summary>　春の本格始動を前に、生産資材について考えてみたいと思う。 生産資材とは農業を運...</summary>
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        <name>amino3</name>
        
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        <category term="農業問題に関する情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><img border="0" width="200" height="98" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1202/n1202-0601.gif">　春の本格始動を前に、生産資材について考えてみたいと思う。<br />
生産資材とは農業を運営していくために必要な資材である。<br />
もの凄い多種類の生産資材がある。<br />
あなた様は何を基準にして生産資材を選んでいるだろうか。<br />
そこが明確になっていないと不要な物を買ったり、<br />
無駄なお金を使うことになってしまう。<br />
ここでは主だった資材しか取り上げられないけれども、<br />
ここに書いたもの以外でも買う時の判断基準を明確にした方が、<br />
お金を有効に使えるのである。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br />
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(1) トラクターは安全性が第一</p>

<p>　トラクターは畑で使う。転倒事故が意外に多く、年間300件以上もある。畑は一般道と違い、ぬかるみや凸凹が多い。バランスを崩しやすいのである。使う人の安全性がどのように確保されているか、これが一番である。もし転倒した時に大丈夫なように頑丈なフレームがついていることはもちろんである。ガラスが割れた時に怪我しないようになっているか、火災を起こす危険はないかなど安全性を第一にトラクターは選ぶようにする。現在は前がタイヤでも後ろがキャタピラーのように転倒しにくいものが多く開発されている。次にアタッチメントである。トラクターを利用して部品を取り替えすればいろいろな作業ができるようにしてある。時に、土の深い所の心土をどうやって掘り上げできるかが重要である。プラソイラーのようなものが出ている。心土を破砕して排水を良くするのである。せっかく購入するのだから、よく考えられたアタッチメントが数多くあるのがいいと思う。これは作業の効率に直結する。<br />
<br><br><br />
(2) 防除機はタンク付きブーム型が便利</p>

<p><img border="0" width="200" height="238" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1202/n1202-0602.gif">　防除機はとても便利なものである。手動でホースを引いてやれないこともないが、重労働になる。準備も大変である。やりたい時にすぐにできない。タンクが付いてればホースはいらない。しかも左右にブームがついて腕のように伸びる。人間が手を使って、丁寧にかけているようにできる。防除の適期は短いので、スピーディーに対応できる。玄米アミノ酸酵素液も前日に希釈して、タンクの中に入れておけばいいのである。機械の購入については必ず費用対効果の確認をすることである。得られる効果で購入費は返済できるかどうかである。ですから購入する前に、買ったつもりになって使う機械の場面をイメージして時間がどれだけ削減できるか、効果はどれだけ違ってくるかを計算する。この判断ができたら機械貧乏は少なくなる。<br />
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(3) 農薬は日進月歩、機能性に注意</p>

<p><img border="0" width="250" height="220" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1202/n1202-0701.gif">　農薬は実に変化の激しい資材である。常に環境問題が背景にある。有機リン系や有機塩素系の神経に作用する猛毒性のものは使えないようになっている。新農薬は毒性が極めて低いものが多い。しかも機能が違ってきている。毒で虫を殺すのではなく、脱皮を阻害する、羽化を阻害させる、産卵しないようにするなどホルモン系のものが多くなっている。これは適期が非常に短い。昔のように農薬をかければイチコロではないのである。しかも高い。開発にもの凄いお金がかかっている。農薬メーカーも昔のように利益は出ない。だから病虫害については根本から考え直す時にきている。治療剤よりも予防剤である。予防剤よりも土壌を改善して病害虫のいない土を作る。<br />
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　そういう意味では微生物の活用は大きなマーケットになりつつある。農薬に頼るのではなく、土壌そのものを改善するという考え方が必要な時代になりつつある。<br />
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(4) 種は常にリスクが伴う</p>

<p><img border="0" width="250" height="226" align="right" hspace="10" vspace="10" alt="農業" src="http://www.1brain.jp/illust/1202/n1202-0702.gif">　種はほとんど購入する。自前で種をとる人は少ない。伝統作物が少なくなったことと売れる品種は種屋が開発して持っている。毎年、新しい品種が数多く市場に出てくる。どれが売れるかは自分で判断しなくてはいけない。ということは、黙々と農業をやっていればいいというわけにはいかなくなったということである。世の中の流行を知らないと売れる種すら探せないということになる。誰かにすすめられるがままではダメなのである。花はもっとも変化が激しいが、野菜も例外ではない。米だって新品種が続々出てきている。<br />
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(5) 肥料は安くならない。自分で作る時代</p>

<p>　人間の食欲というのは凄まじい。日本のことではない。世界中の人間が誰でも同じである。できることなら、みんなお腹いっぱい食べたいのである。中国やインド、タイやベトナムの人達も同じである。経済的に豊かになって、それが現実になりつつある。作物を育てるには肥料が必要である。それはどこの国でも同じ。食べたいのは穀物や野菜だけではない。肉も魚も食べたいのである。そうすると家畜を飼うことになる。エサが必要になる。エサは畑の肥料にもなる。食べ物の資源は無限にはない。限られている。不足することはあっても、残ることはない。肥料はもう安くならないのである。むしろ、どこまで値上りするかわからないといってもいい。ナタネ、ヒマワリ、大豆の植物系や魚粕、骨粉などの動物系もまったく同じである。<br />
<br><br><br />
　肥料代を安くしたいと思ったら、自分で作るしかないのである。いきなり自分で作るといっても、今までに作ったことがないのにできるわけがない。そこでぼかし作りから始めてほしいのである。自分で肥料を作ってコストをダウンできるだけではない。自分で作れば肥料の質もわかるようになってくる。粗悪品の肥料を買うことはなくなる。<br />
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　農業をするために生産資材に対して厳しい目を持つことはとても重要なのである。</p>]]>
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