今年の猛暑日は何日になるのか!暑さ対策で8月の収入はまったく違ってくる!

玄米アミノ酸 8月はいつも特別な焦点を持って注目している。「暑さ」である。温暖化は予想をはるかに超える速度で進行している。その暑さがどの程度なのか。はっきりするのが夏なのである。ヒマラヤの氷河は夏に降り積った雪が氷になったものである。溶けやすい氷である。氷が溶けて大きな湖になった氷河湖が決壊するとしたら夏である。これは人類史上まれに見る大惨事になる可能性がある。

 北極の氷がどれだけ小さくなったのかが観測されるのも夏である。
ハリケーンが大量発生するのも夏である。それだけではない。森林火災が発生するのも夏である。カリブ海や地中海だけに起こっているのではない。シベリア、アラスカ、グリーンランドでも発生している。



 シベリアでは永久凍土が溶けてメタンが燃えている。これは消火が大変なのである。それで今年の真夏日は何日か猛暑日は何日なのか、注意していてほしいのである。これが作物に大きく影響をしてくる。



 特に落葉する果樹へのダメージは大きい。米も粒が肥大しない。未熟のまま米粒にならない場合も多くなっている。ウリ科も弱い。ウリ科の場合は水分不足がストレスになっては生理を狂わせてしまう。



 温暖化すると何が問題になるのだろうか。一つは酸素欠乏である。人間でも暑くなるとゼーゼーハーハーと息が苦しくなる。酸素を上手に取り込みできなくなる。植物もそうである。作土層が浅く、ロータリー耕だけで15?〜20?しか土を耕していなければ土の中は酸素不足になりやすい。収穫は早めに終わってしまう。



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 一番大切なのは微生物である。微生物は温度と酸素で働く。微生物が働けば土の中の環境は安定する。微生物が不足すると高温に対しては非常に弱くなる。例えば化学肥料と農薬を中心に栽培している土壌は暑さに弱い。微生物がいないからである。



 地球温暖化がなぜ急激に進行するのだろうか。それは微生物が原因しているのである。サンゴ礁も流氷も、海水に溶け込んだ二酸化炭素のCO2を海水に定着させるのはすべて微生物なのである。わずかな温度変化で急増したり、激減したりする。その結果として温暖化が進行することになる。



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 夏作の栽培を考えた場合でも暑さ対策は微生物以外に対応できないのである。玄米アミノ酸のぼかしはもの凄く役に立つものである。玄米アミノ酸の液体にも微生物パワーは入っている。



 暑さ対策は微生物がもっとも有効であることを念頭に置いて話を聞いてほしいのである。



西日が当らないことが最優先
 夏の西日は強い。植物は午後の光に大変弱い。これは酸素量の問題である。暑ければ気化をして水分は大気に吸い上げられる。水分とともに酸素はなくなる。上空で煙になり台風になったり、豪雨になったりする。夕立ちというくらいだから、これが発生するのは午後の3時過ぎなのである。西日がよく当る夏作はうまく育たない。朝日は当った方がいい。酸素が充分にあるわけだから光合成もうまくいく。



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 植える間隔も風通しを考えて植える。風は酸素を運んできてくれる。暑くても風の通りがよければ育つ。間隔を短くして密に植えたらどうなるだろうか。



 風は通らず熱がこもり酸欠になり植物は暑さでしおれてしまう。このことは夏の栽培でも育苗でも同じだから注意をしてほしい。秋、冬ものの育苗が始まると思う。酸欠には充分に注意をすることである。



 同じことが下葉欠きにも言える。ナスやトマトは下葉が茂ると樹勢は極端に落ちる(風通りが悪くなり蒸れて酸欠になる)。



 品種でいうと早生種は暑さに弱い。品種改良をして本来の姿とはかけ離れているためである。早生種で勝負をしたいと思ったら暑さ対策は最初から心がけておかなくてはいけない。収入になるからと言って取り組むと落とし穴に入ることもある。



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 土の表面を暑さから守るには自然マルチである。稲わらでマルチをする。麦やソルゴー・オーチャードなどの草マルチをする。



 これはもの凄く効果的である。保湿にもなって乾燥から守れるし、酸素もたくわえられて、温度も安定させることができる。おすすめである。意外に知られていないのが表面5?ほどを耕すことである。表面から5?耕すだけで土の中の水分蒸散を防ぐことができる。暑さ対策に効果は非常にある。



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 露地ならば雨よけハウスがおすすめである。夏の雨は強い豪雨になることが多い。これで酸欠になる。簡単な雨よけがあるだけで豪雨から植物を守ることができる。設備費も安く取りはずしも簡単である。夏の栽培で雨よけハウスの成功例は
多い。葉物は強い陽ざしから守るために不織布の活用がいいと思う。



 最後に水である。夏は水のかけ方とかけ過ぎには要注意である。葉面散布をした時に葉に水滴を作ると大変なことになる。水がレンズの代わりになり光を集めてしまうのである。葉面散布も灌水も回数は多く量は少なくが基本である。ノズルは小さく霧状にすることも大切である。



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 施設では換気扇を出口と入口につけて風を対流させることが暑さの対策になる。また電自弁を活用して自動タイマーをつけて定期的に散水することも暑さ対策にな
る。夏の暑さを是非、味方にして高収益をあげてほしい。





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