a_農業生産/栽培に関する情報:カテゴリー
「切花」研修で息が止まるほど苦しかった土壌消毒が忘れられない

今
月は「切花」を取り上げてみる事にした。切花は野菜とはまったく異なる事情がある。お客様の好みや時代の流行によって価格が大きく変動する。果樹もお客様の好みがある作物だが果樹は産地直売で農園までお客様に来ていただける。しかし切花で観光農園は聞いたことがない。直売はむずかしいのである。さらに大きな違いは農薬である。野菜は口に入るものだから消費者のチェックは厳しい。(続きを読む)
「百姓でも会社経営はできるんや」

愛
媛県宇和島市津島町、名前を聞いただけでもどんな所か想像がつく。山また山の町である。この山の中で起業して大成功した人がいる。何の仕事で成功したのかというと「農業」である。年商20億円、正社員220人の立派な中堅企業である。社長は山口一彦、昭和32年生まれである。(続きを読む)
「エコマーク」がほしいなら青森の木村さんに学べ!

無
農薬・無化学のリンゴ生産者に学ぶというテーマで青森の木村さんをご紹介した。その木村さんが本を書いてくれた。「自然栽培ひとすじに」(木村秋則・創森社刊)である。すばらしい書である。すばらしい理由の一つに生産者が自分の体験から書いている。こういう農業の本は実に少ない。ほとんどが現場も苦労も知らない偉い先生の書いたものである。偉い先生だから凄いのだろうけれども読んで見ると少しもわからない。おもしろくもない。だから読まない。役に立つ事は書いてあると思うのだけれど生産者がぶつかる問題にふれられていることはまずない。
(続きを読む)
肥料がうまく効かない理由がある

春
に施肥をした結果が出始めている。みなさんは満足できる結果になっているでしょうか。春に土を耕し、肥料を与え、育苗して定植をした。この作業をもう一度、思い出してほしいのである。何をどれくらい、何の目的で施肥をしたのか。まさか意味もわからずに仕事をしていたなんて事はないでしょうね。
(続きを読む)
もっともむずかしい塩害を解決した感動のリポート

5
月である。例年なら五月晴れの多い、一年でもっとも過ごしやすい季節である。今年もそのような気候になってくれるのだろうか。気候の変化が数ヶ月早まっている異常気象を予測すると大雨が心配なのである。北からの高気圧が張り出せば南の低気圧とぶつかり暴風雨となる。ならないのかもしれない。対策だけは立てて置いた方が良いに決まっている。
(続きを読む)
植物の立姿で生理状態がわかる

お
約束をした通りに作物の生理について学習しましょう。人間でもそうですが生理状態はまず外見にあらわれてくる。元気な人は筋肉量が豊かで顔の色・つやがいい。病気の人は前かがみで何の仕草でも弱々しく力がない。
(続きを読む)
「植物の生理」を知れば、すべての悩みが解決する

植
物を育てるために土は大切である。例えば土の事は全部、理解できた。知らない事はなくなったとしましょう。それで植物は上手に育てる事ができるだろうか。もちろん肥料とか水の問題もある。それもわかったとしましょう。他にどうしても学習しなくてはいけない事というのはないのだろうか。
(続きを読む)
育苗の技術で病害を予防する方法
育苗は子育てによく似ている。いのちを育むわけだから当然とも言える。どこがよく似ているかと言うと幼少期の体質が晩年までに大きく影響する所である。『三つ子の魂、百までも』の諺通りに幼少期の育て方が人間の一生を決めてしまうのである。人間の子育ては何回もやり直す事は不可能である。植物は年一作だから毎年、反復できるということになる。
(続きを読む)




