2008年12月:カテゴリー
その辺にある山の「葉っぱ」で年収が1000万円以上!信じられますか…
いま農業の街おこしで一番ホットな話題は葉っぱビジネスである。山の中の寒村に豪邸が建ち並び、別荘地ではないかと思わせるほどである。80才を超えた老人が年収1000万以上もある。
葉っぱビジネスとは日本料理で使われる盛付けの「飾り」のことである。もみじの葉をあしらったり、笹の葉に盛付けをしたりする。食べるものではないのだけれど、使いまわしされることはない。使い捨てである。この葉っぱによって寒村が活性化した。それまでは昼から酒を飲み、生きる希望を失っていたのである。
今年の環境大異変!埼玉の路地でバナナが実ってしまった
地球の温暖化は夏を過ぎると進行のスピードが明確になる。生態系が変化するからである。台風がくることもなく、比較的穏やかな夏だったと思う。ところが現実は生態系が大きく変化していたのである。
例えば南方のクマゼミの北限が一気に300kmも移動して金沢まで北上したのである。沖縄の県の魚であるグルクンがなんと大分の豊後水道で大量に水揚げされたというのである。特産の関サバ・関アジはさっぱりという現状である。沖縄の海と豊後水道の海水温が同じになったということなのである。
所得も給料も大幅に下がる。日本経済が大逆流の恐怖!
とんでもない経済の変化が現実化しつつある。「まさか」という大変化である。それは何かと言うと「所得と給料」が大幅に長期的に減っていくということである。これは世界的な傾向である。所得と給料が大幅に減ったらどうなると思うか。土地も下がる、株価も下がる。ところが品物の価格は上がるのである。生活するのが大変な人だらけになる。社会の秩序は乱れて狂暴な事件はさらに多くなる。
奥さんに給料をいくら支払っていますか…?
家電の量販店であるヤマダ電機は知らない人がいないと思う。売上げ1兆7000億円もある山田社長はビクターの工場に勤めてから電機店を開業した。わずか八坪からのスタートである。
こんな大会社の社長なら、お金もたくさんあって、人からも尊敬されて楽しいだろうなと思うだろう。実は違うのである。山田社長いわく、「私の希望は八坪の店に戻って電気製品を修理しながら家族と楽しく暮らしたい」と言うのである。あまりの責任の重さに押しつぶされそうになることも時々あるというのである。
利益を生むために楽しく学習をする方法!
12月はいわゆる農閑期である。そして一年のしめくくりでもある。疲れた体をゆっくり休める時期でもある。体は休めても頭を休めてはいけない。頭の中の脳はどんな時にでも使うことができる大変に便利なものである。
今年の一番大きな問題は「資材の値上がり」に尽きるだろう。地球の温暖化は長期的なものとして、目先の大問題は経費の大幅値上がりである。あまりにも短期間での急激な値上がりである。対処などできるはずがない。この問題をずっとつきつめていくと農業経営という課題にぶつかる。
冬作を超低コストで利益を出す方法はある!
秋の収量は終盤戦になり冬作に入っていく。冬作のテーマは光合成、肥料、暖房代である。中でも暖房代は石油の値上りで頭が痛いことだろうと思う。
冬作は夏作に比較すると収量は出ない。コストがかかる。病気も出やすい。冬は夏に比較すると大きな温度差があるから当然である。しかも農業資材は大幅に値上りをしている。
「農業の薬害について」これだけは知っておきたい薬害の基本
日本人は大の薬好きである。これには理由がある。日本が近代化される以前の幕府による中央集権制では薬が高価で貴重なものであり、最後の命の綱だった。その習慣がまだ残っている。その時の薬はすべて漢方を中心とした生薬だった。しかし現在の薬はそれとは違うのである。化学的に合成された抗生物質なのである。抗生物質とは一言で言えば毒である。毒には毒をもって制するのである。しかも無差別に攻撃をする。副作用が発生するのは当然である。



