2008年9月:カテゴリー

肥料代はわずか一年で2倍に高騰!激変する変化に対応できるか…

農業 石油の値上りが止まらない。一バレル130ドルを楽に越えた。投機前のダブついたお金が流入して、どこまで値上りするかわからない。
 石油の値上りは化成肥料にもろに影響する。昨年10月一袋820円だったものが、12月に930円になり、今年5月に1230円になった。今年の10月には1600円になる。一年で倍である。

 農業生産をする中で肥料代の占める割合は少なくない。生産をする毎に確実に経費として必要な資金である。概略で話をすると生産に占める肥料代は10%である。それが20%にはね上るということになる。


徒長がない!草が少ない!根の張りがいい!肥料が少なくて済む!

農業 5月の初めの事である。山梨のMさんとはなかなか連絡が取れず、奥様に言付けをしてもらって、やっと連絡が取れた。
 話を始めると驚く内容だった。Mさん自体が驚いている。Mさんは大粒種のぶどうの栽培者である。

 「昨年の秋からアミノ酸をやっているけれど、草は少ないねえ。いやタンポポの花が大きくてね。あんなに大きなタンポポの葉を見たのは初めてだよ。タンポポの葉が大きいということは根が張っているということだよね」


生体の不思議!病害耐性や虫害耐性はどこから生まれてくるのか!

農業 植物には病害耐性、虫害耐性というのがある。人間で言えば免疫能力みたいなものである。その最先端の技術が遺伝子の組み換えである。遺伝子の組み換えというのがどうして行なわれるのか知っているよね。害虫がある種の微生物を食べると死ぬことから遺伝子の組み換えが始まる。害虫が食べると死ぬ微生物の遺伝子を植物の苗に組み込むのである。そうすると害虫はその植物に寄りつかなくなる。これが遺伝子の組み換えである。



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