2008年5月:カテゴリー

被害が大きくなるばかりのウイルス病に打つ手はあるか!

農業 農業は病虫害との闘いである。生産をくり返す毎に病虫害がひどくなっていくという農業特有の問題がある。他の生産業でも設備が老朽化するという事はあるが建て替えをすれば生産効率を大幅にアップできる。しかし農業は建て替えできない。作付けをくり返す毎に問題は深刻になっていく。


食品偽装に隠された販売戦略を見抜く

農業 昨年を象徴する文字が「偽」だった。食品表示偽装の事を言っている。食の安全って何…? 農業をやっている人間にとって無関心ではいられない。食品の表示違反の背景にはテレビを見ただけではわからない問題がある。



肥料過多こそが生産者を苦しめている元凶である!

農業 電話やFaxの相談は月に100件ぐらい受ける。その中には深刻なものも含まれる。原因は病害虫である。害虫よりも土壌病害が多いような気がする。
 土壌病害のほとんどは肥料過多である。カッパン病・ウドンコ・灰色カビなどの葉カビは原因を聞いていくと肥料過多につきあたる。肥料をたくさん入れないと収穫が減るという不安が消えないらしい。肥料をたくさん入れたら収穫が多くなるという迷信を根強く持っている。


「暖冬での作物異変」ってどんな異変なの?

農業 今年の春先は低温だったけれども暖冬化は毎年、確実に進行している。その証拠に南方に生息しているクマネズミが越冬して東京で大繁殖しているのである。暖かい所に多いシロアリも越冬して横浜で大繁殖している。南方系の病害虫は畑でも越冬し始めている。すべて温暖化である。
 温暖化が進行すると作物に微妙な影響を与え始める。どんな影響が出てくるのか。これをはっきりとさせなくてはいけない。いままで通りに農作業をしていると大変な事になってしまうのである。



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